本日のねこあつめの合言葉「下萌」
読み方は「した-もえ」
読み方はそのまんまでしたね。
下萌って萌という文字があると
なんかもうオタク用語としか思えない。
でも、萌えってもともとは
草花が萌えるとか風流で雅な言葉だったんだよ…
目次。
「下萌え」の意味
草の芽が地中から出はじめること。また、その芽。草萌え
春の季語
出典
したもえ、はつまり草花が地面から
生えてきたぜやっは―という意味のようです。
草萌え、ともいようです。
草木萌ゆる…うん、なんか雅な言葉だ…
繰り返すけれども、萌えはもともとは
草木の芽がでてきましたよーという意味で使われていました。
何故オタク界隈で「萌え」というようになったかはわかりません…
ぼっち喪女なありが小学生か中学生にあたりでは
すでに「萌え」という言葉が使われていたきおく。
ぐーぐるせんせいにきいてみた
オタクが使う「萌え」の意味
もともとマンガ・アニメ・ゲームなどの少女キャラなどに疑似的な恋愛感情を示す言葉だったが、一般化するにつれ、単に何かが好きな様子を指す言葉になった。
出典
もともとはネットスラングでしたが2000年代に入って
一般にも広がり2005年には流行語大賞にもノミネート。
ネットの掲示板などではもともと「燃える」の漢字が使われていましたが、
誤変換で「萌える」となり、それが広まった、のではないかと言われているようです。
ただこれにも諸説あるようです。
つい数十年前にできた言葉も語源や由来がわからない
というのが言葉のおもしろいところですね。
言語学者の方がいっていました。
言葉は生き物だと。
人が生きていき変化していくのと同じように変わっていく。
流行語が生まれ、死語になったり定着したり、意味が変わったり、
まるで生きているかのように変化していく。
言葉は学べは学ぶほど探っていくとわけがわからなくなってきます。
語源がわからない言葉もたくさんありますし、
なんでこんな言葉を使ったの?漢字をあてたの?
というのがゴロゴロと…古事記とか古事記とか古事記とか(あれは日本語の音に漢字をあてはめてだけ)
これまでの「あいことば」