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アニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』第二話「狭義の男」感想ネタバレ腐れ喪女の萌ポイント

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運命の出会いきたと騒いで数週間。

なんかもうリアルタイムの放送回は、

佳境に入っている気がするけど、

 

そんなの気にせずに、ネタバレ感想と燃え萌えを語っていくよ!

 

目次。

    

 

 

第二話「狭義の男」あらすじ

ギギリ退治に赴くウコンという男たちに

薬師として同行することになったクオン。

彼女に無理やり付きそうことになったハク。

 

ギギリはギギリでも一話で出てきた大ギギリではなく、

ちっこい(それでも十分に大きい)のがうじゃうじゃ。

マロマロな新キャラが一網打尽にしつつ、

各個撃破することになった。

 

一息ついた時、大ギギリが登場し

事態は急変する…

 

 

 

 

腐れ喪女の感想

 

意気投合するクオンとウコン。

たしかハクはこの世界基準で言うと

めちゃくちゃ少食(リアルでいうと普通)

 

大食いだなぁと思えるクオンたちの

食欲のほうが正常扱いされます。

 

今回のハク 頭の回転早い。

これ現代人的な知識があるからとかじゃなくて、

ソレぬきにしてもハクは頭がいい。

 

ウコンのギギリ退治についていく、クオンとハク

クオンは薬師として同行を依頼され、

ハクはそれの付き添い。山道の途中で力尽きて

荷車に乗せてもらうことに。

 

マロマロな先客

こいつ以外と強いんです。

 

はい、グロシーン。

 

「世界は残酷だ」

 

的なモノローグが流れそうな残酷シーンです。

 

不安にさせて安心させて、一息ついたところで

一気に落とす、ホラー映画の鉄則ですな。(違う

 

クオンから手渡されたのは大きな鉄扇。

前作を知ってる人はΣヽ(`д´;)ノ うおおおお!おおおおおおってなります。

 

一話で出てきた「タタリ」を利用して、

大ギギリを倒す策を提案するハク。

 

あれですね。

「貞子VS伽倻子」のノリで、

 

「バケモノにはバケモノをぶつけんだよ!」

 

映画『貞子VS伽倻子』目には目を!バケモノにはバケモノを!主演に山本美月、玉城ティナも登場 - むちつみ

 

ハムラビ法典的な発想ですね。

 

クオンが乗り気で、タタリが居た場所へ向かう。

タタリに向かってなにか言いたげに佇むクオン。

 

「失敗するなよ。絶対するなよ」

のハクがかわいい!ウコンがかっこいい!

もえすぎて、ことばにできない。

 

そして、ハクを抱きとめるクオン。

やっぱり、ヒロインはハクだ。

ヒーローはクオンさん。

 

「去れ、ここはお前のいるべき場所ではない」的なノリで

ウコンに帰宅を促されるタタリさん。

呼びだされたとおもったらすぐに帰れってそりゃないよ。

ここでタタリ視点。

 

タタリはじっくりと佇むウコンたちを眺めます。

ハクまで視点を動かして、彼のアップ。

動揺したかのようなタタリさんは去って行きました。

伏線でしょうか。はい、伏線です。

 

月を見て思い受けるハクさんが美人です。(※腐れフィルター)

シリアスと日常のこの差が素敵なのです。

 

「うたわれ」は、クオンをはじめヒロインはみんなかわいい。

男キャラが美人さんというパラダイス。

筋肉むきむきおじいさんとかもいるけどね!

 

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