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むちつみ

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臨床犯罪学者 火村英生の推理第7話「朱色の研究 後編」すべての真相が明らかに!ネタバレ感想

ドラマ
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はい、今回はいつもよりは手短にまとめていきますよ!

なんか急展開だった気がします。

ぽかーんと置いてけぼり状態。

 

原作読んだ時もそうなんですけど、

今回の犯人の動機がなんかちょっと共感できない。

そして想像もできない。

共感能力さえ衰えたか…

 

前回までの内容はこちらの記事でどうぞ

臨床心理学者 火村英生の推理6話「朱色の研究 前編」夜明け前の殺人事件!ネタバレ感想 - むちつみ

 

目次。 

 

 

第七話「朱色の研究 後編」あらすじ

三つの事件の手がかりを探しに黄昏岬に向かう

火村とアリス。そして鍋島たち。

 

当時の事件の関係者に話をきいたり、

担当刑事がまとめていた事件資料を調べていると、

死亡推定時刻が長いために犯人を絞り込めないことがわかった。

 

火村先生、カウンセラーになる!?

 

火村は朱美が見た悪夢

六年前の放火事件で陽平(前回の事件での被害者)が

ガソリンを巻いている姿を朱美は夢に見ている。

 

火村はそれをただの夢ではなく、

「現実にみた光景だ」と指摘。

朱美は錯乱するが火村とアリスに身中を明かす。

 

「庄太郎が居候である陽平を罵倒している言葉を

自分に対して向けられている言葉のように感じて」

庄太郎に対して憎しみを抱くようになったと告白する。

 

庄太郎の妻であり陽平の姉であり、正明の母親であり

朱美の叔母である真知は朱美のことを「疫病神」と言っていた。

朱美はそれを聞いてしまう。

罪悪感や恐怖を思い出し、混乱する朱美はしかし思い出す…

悪夢の真相を…

 

火村は、事件関係者を呼び出し、「この中に犯人がいる!」と

いつも以上に芝居がかった仕草で宣言し、

犯人に「挑戦状」を叩きつけた。

 

様々な証拠をや証言を集め、

思考の果てに火村がたどり着いた答えとは…

 

 

拘束された女性二人

 

諸星さんと対話してたおっさんは、

どうやら検察?の人のようですね。

 

前回でトラックに拘束されて乗せられていたのは、

この人のご家族のようです。

 

諸星さんに「家族を人質にとってるぞ」といわれて

あんなにうろたえていわけですね。

 

坂亦少年、大家のおばちゃんと接触。

バスの座席を譲る好青年。

しかしあめちゃんをもらって

いびつに笑う彼の姿を火村先生と

重ねるおばちゃん。

 

坂亦少年の目的とはなんなのでしょうか。

火村との関係とは…

 

 主要人物

火村英生(斎藤工

有栖川有栖窪田正孝

鍋島刑事(生瀬勝久

「コマチ」こと小野刑事(優香) 

 他

オランジェ橘で遭遇した殺人事件「夜明け前の殺人」

 

被害者

山内陽平

 

容疑者

六人部四郎

 

朱美が火村に依頼した事件 「黄昏岬殺人事件」

朱美が慕っていたピアノ講師・大野夕雨子が

崖の下で亡くなっているのを発見される。

 

「黄昏岬殺人事件」関係者

 

被害者

大野夕雨子(おおのゆうこ):上野なつひ

ピアノ講師で朱美の先生。

 

関係者

貴島朱美(きじまあけみ):山本美月

当時の被害者のピアノの教え子。

 

六人部士郎(むとべしろう):山本祐典

正明の後輩。朱美に片思い。

 

山内陽平(やまうちようへい):大高陽夫

朱美の叔父

 

宗像正明(むなかたまさあき):鈴之助

朱美の従兄弟。

 

宗像真知(むなかたまち):高橋ひとみ

朱美の叔母。正明の母親

 

全員にアリバイも明確な動機もなく

事件は迷宮入りとなった。

 

吉本住次郎:平泉成

元刑事。事件当日崖の上で絵を書いていた。

 

緒方雅之:阿南健治

「黄昏岬殺人事件」の担当刑事。

鍋島の元相棒。故人。

 

朱美が目撃した六年前の放火事件 「真夜中の放火犯」

被害者

宗像庄太郎(むなかたしょうたろう):田口主将

 

シャングリラ十字軍関係者

鬼塚竜二:竹内涼

城 照史:今野浩喜

大石安奈:二村紗和

 

 

事件のネタバレ!

 

黄昏岬殺人事件

絞り込めなかった死亡指定時刻を

崖の上に止められていたトラックの影の位置から割り出した。

縮められた時間の枠の中でアリバイがなかったのは二人。

 

六人部と朱美。

 

被害者大野夕雨子を殴った犯人は二人いる

 

仮に、

流木で殴り殺した→ロッド

 

石を投げつけた→ストーン

 

と呼ぶ。

 

ロッドはストーンに殺人を依頼。

しかし、ロッドは衝動的に夕雨子さんを殺害してしまう。

 

ロッドは自分を容疑者から外すために、

崖下の椅子に座らせ、石を投げ落とさせた。

 

ストーンはロッドに弱みを握られていた。

 

ここで六年前の真夜中の放火犯の事件につながる。

ストーンの弱みとは、この事件のこと。

ストーンは真夜中の放火犯でありロットはそれを目撃していた。

 

 

ロットとストーンの正体とは?

ストーン

→山内陽平

前回の事件「夜明け前の殺人」の被害者であり、

六年前の事件「真夜中の放火犯」の犯人。

そして、崖から石を落とした人物。

 

ロッド

→六人部四郎

 

動機

大野夕雨子は六人部の朱美に対する想いを

知っていたのにかかわらず、彼を誘惑した。

六人部は夕雨子に対して一瞬でも惹かれた自分を許せずに

衝動的に彼女を殺害。

 

また山内陽平が亡くなった「夜明け前の殺人」の犯人も六人部。

火村の元に挑戦状をたたきつけたのも彼。

 

脅迫状など存在しておらず、彼はそれに従いもしなかった。

彼がしたことは「そうみえるようにするための」エレベーターの

表示板の細工とポスターを貼るだけ。

 

彼が当日にしたことは山内陽平の殺害のみ。

動機はおそらく六年前の事件の真相を悟ったため。

 

 

彼は自らに疑いを向けさせ、火村に解決させた。

そして自分を容疑者から外させた

 

火村曰く「捨て身の犯行」

 

つまり、前回の火村の推理は

すべて六人部に誘導されたフェイク

 

だって、彼を脅し山内陽平を殺害した犯人など存在しないから。

 

まとめ

六年前の放火犯は山内陽平

二年前の「黄昏岬殺人事件」の犯人は六人部四郎

脅されたすでに亡くなっていた被害者の頭部に石を落としたのは山内陽平

「夜明け前の殺人」の犯人は六人部四郎。

 

 

諸星さんのターン

 

諸星さん移送中に逃亡。

おそらく自分の担当の検事の家族を誘拐し、

脅して移送情報を流させたのではないかと。

 

喪女的感想と考察

全体的に朱美ちゃんが被害者すぎる。

両親を亡くし、慕っていた叔父が居候先の主を殺害し、

それを目撃してしまう。血のつながった叔母には「疫病神」と罵られ、

慕っていたピアノ教師は「朱美を好きな気持を穢された」という理由で殺害される。

 

これ朱美ちゃん悪くないけど、

外から見ると「悪女」と罵られる状態やでぇ…

 

火村先生がいう「殺意を否定しないが、殺人行為は否定する」

というのはなんとなく理解できる。

 

突発的に怒りを抱くことがある。

憎しみを抱くことは誰にだってある。

 

だけど、多くの人はそれを抑えこんで、昇華させて、抱え込んで生きている。

だからこそ、表に出して人を害する人間を許せない。

 

ということなのかな、と。

 

ソファに寝転ぶくぼりすかわいすぎてことばにできない。

 

火村が空気を悪くするたびに軽口で、

その場を明るくしようとするアリス。

お前はよいバディだよ…

 

坂亦少年は友達と仲良く映っている写真などもあって、

いじめられっ子という線はなくなった…かな?

普通の高校生ライフを満喫していたっぽい。

 

だってあんな美少年だもんね。

絶対にモテルよ。モテモテよ。リア充だったよ…

 

大家のおばちゃんに対して、

さっと座席を譲りその後もにこやかに対応する。

すごい好青年にみえる。

 

お、おぉ、人間の闇はふけぇな…

 

 

 

 

次回「アポロンのナイフ」

朱美に魔の手がのびる。

火村と少年の関係とは?

シャングリラ十字軍のサイトに掲載される火村の写真

火村の講義中に何らかの騒動を学生が何らかの騒動を起こす?

坂亦少年が朱美に接触。

 

未読。

どうやら菩提樹荘の殺人」の中に集録されている短編のようです。

 テーマは「若さ」

火村やアリスの若き頃のお話などが載っているようです。

 

坂亦君ってこのお話の登場人物だったりするかもしれませんね。

朱美ちゃんも長いこと登場して今回原作で登場したお話がやりましたし。

 

 

菩提樹荘の殺人 (文春文庫)

菩提樹荘の殺人 (文春文庫)

 

 

原作ネタバレになってしまいますが、

くわしく知りたい方はどうぞ。

bookmeter.com

 

いつもお世話になっています。

 

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