個人的に贈り物の鉄板は
「花束」＋「メッセージカード」＋「プレゼント」
だと思っています。
これは贈る相手が恋人でも友人でも家族でも変わりありません。
最後の「プレゼント」はなくてもいいです。
花束はブリザードフラワーでも鉢植えでも構いません。
贈る相手が男性だったり花が嫌いな人の場合は別になくてもいいですし、
花をかたどったアクセサリーや小物、食べ物なんかでもいいですよね。
肝心なのはメッセージ。
市販の言葉がすでに書かれているものでもいいですが、
できたら手書き。
別に小難しい言葉を使わなくてもいいのです。
素直に一言、簡潔に「いつもありがとう」「おめでとう」
という感謝の言葉を一言添えるだけでいいのです。
それだけでも十分に贈り物として成り立っています。
最後の「プレゼント」は
相手との関係や希望に沿って決めるものです。
目次。
贈り相手
贈る相手の趣味や好みによって
代わりますが「一般的に」こういうものが好まれる、というものを
あげていきます。これは一例ですので。
ご参考までに。
「女性なら」
・グルメ
・食事
・アクセサリー
・化粧品
・入浴剤
・趣味関係
・ぬいぐるみ
などなど…
「男性なら」
・腕時計
・ネクタイ
・ワイシャツ
・下着
・万年筆
・趣味関係
などなど…
女性でも万年筆を愛用していたり、
ファッションに男性用のネクタイを身につけたり
という方もいらっしゃいますし。
逆に男性でも入浴が好きでグッズやぬいぐるみ贈られるとうれしい方もいらっしゃいます。
好みは千差万別。
なのでこれはあくまでも一例です。
とりあえずは、相手が好きそうなもの喜びそうなものを
紙などにあげて書いてみるといいです。
頭のなかであれこれ考えるより
文字にして視覚化したほうが考えはまとまりやすいものです。
無難なのは
ぶっちゃけちゃうと
なにがほしいか「本人に聞く」のが一番てっとりばやくです。
間違いがありません。
それでもこっそりとサプライズしたいというのなら、
消え物がいいです。
つまりは消耗品。
いちばん無難で問題ないのがお菓子などの食べ物類。
化粧品や石鹸等の入浴用品もまた消耗品ですが
人それぞれ好みがありますし肌に合う合わないがあるので、
アレルギーや好みなど詳しく知らないのであらば避けたほうがいいです。
逆にもらってこまるものはアクセサリーなど手元に残ってしまうもの。
好みのものなら問題ありませんが、そうじゃないものは
プレゼントということで捨てることもできませんし困ってしまいます。
または旅行や外食などもいいですね。
これは贈る相手が旅行好きや出かけるのが好きな場合に限りますけれど、
モノではなくて思い出としてとてもよいプレゼントになります。
まとめ
- 「花束」「メッセージカード」「プレゼント」が鉄板
- 「花束」は別に生花ではなくてもいいし相手によってなくてもいい
- 「メッセージカード」はできたら「手書き」
- 「プレゼント」は性別関係なく相手の好みや状況のことをちゃんと考える
- 「無難」なのは「消耗品」や「旅行」「外食」
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