むちつみ

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ねこあつめのあいことば「小暑」の読み方と意味について

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ねこあつめの合言葉「小暑」

読み方は、「しょうしょ」

 

読み方がわからなかったので、

ちいさなあつさと打って変換しました。

ちいさなあきを思い出した。

季節違い。

 

目次。

  

 

 

小暑はいつ頃か

おなじみ(?)二十四節気のひとつです。

二十四節気とは季節を春夏秋冬だけではなく

24の期間にわけたものです。

 

詳しくはぐぐってね!

 

小暑は、七夕が行われる7月7日頃に訪れます

2016年は七夕にどんびしゃです。

 

とはいっても毎年きっかり七夕に、

訪れるわけではありません。

ずれる年もあります。

 

なんでずれるのかはお天道さまに聞いてね!

 

小暑の意味とは

小さな暑さという言葉のとおり、

これからどんどん暑くなってきますよと意味です。

 

梅雨の終わり、暑さのはじまり。

夏本番の前哨戦のような時期ですね。

 

暑中見舞いはこの時期から出してもいいようです。

 

小さな暑さがあるなら

大きな暑さもあるの?

 

あります。

 

大きな暑さは大暑(たいしょ)といいます。

同じく二十四節気のひとつで、

2016年は7月の22日に訪れます。

 

基本的に立秋までの期間を指し、

暦の上では暑さのピーク。

でも実際に暑くなるのはもう少し後。

 

暦の季節と実際の身体で体感する季節は

ズレてる上に年々気候も変化してきているので、

なんだか変な感じです。

 

ちなみに、大暑の次は立秋。

暦の上では秋がきます。

 

 

参考・出典

小暑(二十四節気)〜日本の行事・暦

小暑(しょうしょ)とは - コトバンク

 

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