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時代小説の代表作!『鬼平犯罪帳』のアニメ化は日本刀ブームがきっかけか。共通点は粟田口?

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思わぬ作品が実写映画化されたり、

思わぬ作品が好評化を受けていたり、

となんだが予想外な出来事に続き、

 

時代劇小説のアニメ化が決定、です。

 

(´・ω`・)エッ?

 

ってなりました。

 

アニメ化される作品は「鬼平犯科帳」(おにへいはんざいちょう)

時代劇にもなり長年愛されている作品です。

 

目次。

      

  

鬼平犯科帳とは。

読み方は「おにへいはんざいちょう」

内容はかんけつににいってしまえば鬼平こと火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)という役職につく、一人の男長谷川平蔵が主人公の勧善懲悪ものです。

 

江戸の街を舞台に暗躍する悪党たちを取り締まるという王道(?)時代小説。

時代劇としてとても長くお茶の間で親しまれてきた作品であり、

時代小説で著名な作品といえば鬼平の名前がまっさきにあがるでしょう。

 

 

 

原作者は戦後を代表する時代小説家

 

原作者は池波正太郎(いけなみ しょうたろう)氏。

平年2年にお亡くなりになっております。

『鬼平犯科帳』以外にも『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』

『真田太平記』など、数多くの江戸時代や戦国時代を舞台にした小説を

世に送り出してきた戦後を代表する大作家です。

彼自身も美食家・映画評論家としても著名でした。

 

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あらすじ予想

今のところ詳しいことは発表されていませんが、

一話で完結のオムニバス式になるのではないでしょうか。

 

時代ものとなると、現代ものと比べると

見る人を選びますし。

その時代のことを知らないと理解できない部分もでてきます。

(幕府の職制やら当時の役職とか…)

 

一つの事件を長いこと追いかけるのではなく、

1話かもしくは前編、後編にかけてまとめたほうが

視聴者にはわかりやす異のではないかな・・・と。

 

一話完結もののほうが途中から見ても理解できますしね。

 

 

しかしアニメ化とは…時代劇の鬼平をみたことはあるのですが、

本当に渋くてかっこよくて…でもアニメをみる層にはあまり受けない気がします…

 

アニメ化関連発表情報

 

プロデューサー:丸山正雄

(映画「時をかける少女」「サマーウォーズ」の制作元スタジオM2所属)

監督とキャラクターデザイン:宮繁之

(手がけた作品:「BUZZER BEATER」「ルパン三世 GREEN vs RED」など)

 

 

公式サイトを見ましたが…すごい…スタイリッシュです…

時代劇のあの渋いおじさま鬼平とはまったく別物。

イケメンは大好物です、

時代劇で演じていらっしゃった役者さんの

イメージがあるのでどうも…

実はマンガ版もあった 作者はさいとう・たかを

なありは知らなかったのですが、

実は漫画ははすでにされていたようです。

 

渋い!かっこいい!!

鬼平犯科帳 19巻 (SPコミックス)

鬼平犯科帳 19巻 (SPコミックス)

 

 

しかも作者はさいとう・たかを さん!

名前を聞いてもピンとこないかもしれませんが、

さいとうさんはあの『ゴルゴ13』の原作者さんです! 

ゴルゴ13スペシャル MYSTERY OMNIBUS (My First Big SUPER)

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何故この時期に時代小説のアニメ化なのか

うーん、これはなありの勝手な予想なのですが

『刀剣乱舞』による『日本刀ブーム』に乗った、のかな…と。

すごい失礼な考え方かもしれませんが。

(ごめんなさい。先に謝っておきます…)

 

『刀剣乱舞』

DMMとニトロの共同開発のプラウザゲーム。

現在はアプリもあります。

内容はすごくシンプル。

 

2016年には第一弾アニメが放送されます。

mutitumi.hateblo.jp

 

プレイヤーは日本刀に宿った付喪神を従える審神者となり、

歴史を修正せんと企む歴史修正主義者から歴史を守る、というもの。

 

物語性はとくになく、なにかと作業ゲーになりがちなゲームでもあります…

 

この『刀剣乱舞』が今、女性を中心に大人気なんです。

個性的なキャラクターと『空白』の設定

これもまた勝手な想像なのですが、

付喪神として擬人化されている方な刀たちはみな美形です。

美少年、美青年、美中年…

 

でも、外見と裏腹にすごい濃い性格をしています。

そのギャップがいい、外見がいい、美形たちが一つ屋根の下で暮らしてるのがいい、

審神者(プレイヤー)を慕うのがいい、など様々な理由がありますが。

 

ゲーム性に反して

キャラクターが各自とても立っていて、

そこが魅力の一つかな、と思います。

 

空白の設定

また、『刀剣乱舞』の世界観設定は

あまり公にされていません。

小出しにされて少しずつ発表されてますが、

多くは謎。今のところプレイヤーの想像に任されています。

 

自分たちで好きに想像していい、空想していい、妄想していい。

そういう点も人気の一つではないでしょうか。

実際に『日本刀』を展示する美術館が大繁盛

  • ゲームに登場する『燭台切光忠(しょくだいぎりみつただ)』を展示された徳川ミュージアム
  • 『鯰尾藤四郎(なまずおとおしろう)』などが展示された徳川美術館
  • 『歌仙兼定(かせんかねさだ)』を展示する永青文庫

 

など例年にない来場者数を記録したと聞いています。 

オタクは関連場所に赴く生き物???

アニメの舞台になったリアルに存在する場所を

『聖地』などと呼びます。

自治体みずからがそれを宣伝して

観光客を集めようとしている地域もあります。

 

 

実際にゲームに登場する美形たちがいるわけではなく

その元となった刀をみるためだけに、美術館や博物館などに

赴くわけですから、地域経済に少なからず貢献しているのでしょう。

(オタクの一人としてはそう思っていたいです)

実際に、推しキャラとなった『日本刀』から歴史に興味を持つ

 

これは実体験ですがなありが見聞きしただけでも

 

推しキャラ=好きなキャラクターの持ち主たちや

果てにはその持ち主のお家に興味を持ち始めたり。

持ち主が登場する他の作品に手を出したり。

刀を打った刀匠の生地に赴いたり。

 

とかなりアグレッシブに動いているオタク勢も存在します。

 

ゲームに登場していない日本刀でも

刀匠同士が同じだったり持ち主に因縁があったりと

関係性があれば興味を持って展示にいったり調べたりする。

それがオタクというものなんです…

 

 

上記の燭台切光忠なら伊達政宗。

鯰尾藤四郎なら藤四郎を打った刀匠(多くの短刀を打った刀匠で関連キャラクターは兄弟)

歌仙兼定ならガラシャ夫人の夫として有名な細川忠興。

 

などその周辺ですね。

 

なあり自身も今まで興味もなく存在もしらなかった

黒田長政や古狸というイメージをもっていた徳川家康に

興味を持ち始めました。

 

鬼平の愛刀は「粟田口国綱」

 

江戸時代が舞台ですから作品には多くの刀剣が登場しています。

その中で目を引いたのが粟田口国綱。

鬼平の「愛刀」であるこの刀。

 

細かいことは置いておきますが、

粟田口は刀剣乱舞のゲームにおいて一大勢力といっていいほど

登場数の多い刀と同じ刀匠一族です。

キャラクターが多いのでもちろんファンも多いです。

 

現存しているものも多く、展示されている美術館には

多くのファンが訪れているとか。

 

 

その粟田口の短刀たちは粟田口吉光という刀匠が打ったとされています、彼の父親は国綱、といいます。

 

 

まとめ

なにがいいたいのかといいますと

この日本刀ブームにのっかって、

時代小説ブームを作ろうとしているのではないだろうか、ということです。

 

オタクが推しキャラ周辺の人、モノ、歴史に興味を持つならば、

巡り巡って「刀匠一族、粟田口」につながり時代小説とはいえ

持ち主に興味を持ち、そのまま時代小説ブームへ…

 

とんでもないことだと「こじづけ」だと思うのですが

『鬼平犯罪帳』アニメ化!の文字を見た時にもしや…と

思ってしまったのです。

 

 

 

 

あと、アニメ化するなら必殺仕事人シリーズをアニメ化して欲しい。

個人的には暴れん坊将軍でもいいから。『銀魂』の空知先生にキャラデザお願いして。

 

 

参考・出典元

ikenami.info

nlab.itmedia.co.jp

 

鬼平研究帳

 

meitou.info

 

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