むちつみ

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ねこあつめのあいことば「落し水」の読み方と意味について調べてみました。

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ねこあつめのあいことば「落し水」

読み方は「おとしみず」

 

グーグル日本語入力ではスマホ、PCともに変換候補にでてきました。

一番にでてくるのは「落水」だったり「落とし水」だったりしますが、あいことばの表示は「落し水」なので気をつけてください。

 

目次

落し水の意味とは何か

稲を刈る前に、田を干すため流し出す水。 [季] 秋。 《 -田毎の闇となりにけり /蕪村 》

出典:落とし水・落し水(おとしみず)とは - コトバンク

 

稲穂がたれ始じめる刈り入れどき、水田だった田んぼに水は入っていません。

それは刈り入れるまえに、水を流しだすからです。

 

育成までに必要な水は収穫のさいには不要なものとして流され、その後田んぼは一ヶ月ほどかけて干され、その後に稲穂が刈られます。

田を干すために流された水のことを指して、「落し水」と呼ぶのです。

 

秋の季語なのは水が流されるのが稲穂の刈り入れ時である秋だからでしょう。

 

何故、「落し」水なのか

わざわざ名前をつけるのもよくわかりませんよね。

水を流すだけなのに、何故落ちる、なのか。

 

落し水をするさいに、どうやって水を流すのかというと畦(あぜ)を壊すのです。

畦とは、泥土を持って水田の中に作られた堺(さかい)…堤防のようなものです。

 

壊すといっても一部を切り崩すだけなのですが。

 

畦ってなんだろうと首をかしげてる人へ

 

あぜ道という言葉はわかりますよね?

田舎で水田の中に一本舗装もされていない道がある…みたいな。

想像できると思います。たぶん。

 

あれも畦(あぜ)です。

本来の目的は水が外にもれないようにするためのもので、逆にこれを一部、壊せば水はそとに流れ落ちるわけです。

 

あぜ道は人や機械が通れるほどの頑丈さがある畦(あぜ)のことで水田を見て回るさいの役割ももっていたりします。

 

昔は日本に暮らす人々の大半が農民で、秋のこの時期になるといっせいに畦を壊して水を流していたので、今では考えられないぐらい豪快な光景だったんじゃないかなーと思います。

 

実際にみたことないんでわからないんですけれども。

そもそも水は静かにゆっくり抜いてくんじゃないかなぁとも思うけども。

 

えーと、畦とは堤防のようなものでそれを一部とは言え、切り崩して水を流すのでまぁ「落ちる」と表現してもいい光景になるのではないかな、と。

 

それを指して「落し水」と呼んだのではないかと思います…完全なる憶測ですはい…

 

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