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ねこあつめの合言葉「双葉葵」の読み方とは何か?徳川家との意外な関係?

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ねこあつめのあいことば「双葉葵

読み方は「ふたば-あおい

 

グーグル日本語入力ではPC、スマホ共に一発変換可能でした。

 

ハートのようなおもしろい格好をした葉っぱです。

本当にきれいな形をしています。

 

 

時代劇が好きな人はよく見聞きしているかもしれませんが、いわゆる”葵の御紋”と呼ばる家紋のモチーフになっている植物です。

 

目次

 

双葉葵(ふたばあおい)とは

ウマノスズクサ科の多年草。山中の木陰に生え,茎は地をはい先端に二葉をつける。葉は帯紫色の長い柄につき,ほぼ心臓形。五月頃,葉間に淡紅紫色の花を一個つける。京都賀茂神社の神紋とされ,徳川家・松平家もこれを用いた。賀茂葵。葵草。

出典:双葉葵とは - 植物図鑑 Weblio辞書

 

盆地ではなく、山地の木陰など湿った場所を好んで生えます。

葉っぱはとても大きく成長し、ほぼハート型に。

 

双葉、とつくので葉っぱの方に意識がいってしまいますが、4月頃に花が咲きます。

この花の形もまた変わっていて、まるできのこのような花が咲くのです。

きのこというより…拡声器みたいな?まるい形した…とにかくユニークな形をした花です。

 

参考サイトさま→季節の花 300 双葉葵(フタバアオイ)

 

家紋に用いられる植物ー葵

葵は賀茂神社の神紋や家紋に使用されてきました。

江戸時代などが好きな人は”葵の御紋”として徳川家の家紋に使われているのを見たことがあると思います。

 

 

徳川家と双葉葵

葵は古くから続くある神事(下記にある葵祭のことです)に使用され、神聖な植物として扱われてきました。

 

天下をとったあとの家康はそれにあやかろうと、徳川家の家紋として葵を使用したのではないかといわれてます。

もともと家康が賀茂神社の氏子だった、というのにも関係しているかもしれません。

 

以前までは徳川関係の家も家紋に使っていましたが、家康は徳川家の関係者以外の家が葵の家紋を使うことを禁止しました。

(一部例外に本多忠勝がいますが、まぁ彼はいろいろな意味でアレなので特例だと思います。逸話がすごい人)

 

 

 

水戸黄門などのラスト間際の「この紋所が目に入らぬか!!」と見せる家紋はこの双葉葵が3つくっついた「三つ葉葵」と呼ばれるものです。

 

水戸黄門のテーマ あゝ人生に涙あり (おっさんコーラスVer.)[カバー]

水戸黄門のテーマ あゝ人生に涙あり (おっさんコーラスVer.)[カバー]

 

↑これが徳川家の家紋となります。

 

 

他にも双葉葵が使われている家紋には、

二葉葵(植物そのまんまです)

三つ葉葵(徳川家)

立ち葵

…などがあります。

 

参考サイト名字と家紋_column(葵) 

【徳川家康の家紋】厳重に使用が制限されるようになった水戸黄門でおなじみの紋「三つ葉葵」

 

賀茂神社の「葵祭」

毎年5月15日に行われる「葵祭」に双葉葵が使用されます。

本日のあいことばになったのも、今日が開催日だからだと思います。

 

 

葵祭とは、平安時代から現代まで続く京都三大祭の一つ。

 

五穀豊穣を願い京都御所から下賀茂神社、上賀茂神社までを御所車(ごしょぐるま)で練り歩きます。

この時、御所車の飾り付けに使われるのが双葉葵です。

 

※御所車→牛車(ぎっしゃ)の俗称。平安時代など貴族が移動に使っていた牛がひく車のこと。

 

つまり双葉葵は神紋(神社用の家紋みたいなもんかと)に家紋に、神事に使用されるなどとても重要視されてきた植物なのです。

 

葵祭について詳しくは京都市観光協会のサイトへどうぞ

www.kyokanko.or.jp

 

激減している双葉葵

神事に使われる双葉葵は、上賀茂神社、下賀茂神社、両社の境内で自生しているものが納められています。

 

しかし、近年自生数が激減しており、関係者の間では危ぶまれている様子。

自然環境などの変化によるものなのでしょうかね…

 

そこで見かけたのが「葵プロジェクト」なるもの。

簡単にまとめると、境内の葵を株分けしてもらって、それを”里親”として育てて翌年に神社に植生するという活動が主旨。

 

個人(の参加も可能)だけど、基本的に小学校などの教育機関で育ててもらっているみたいです。

 

詳しいことは公式ホームページ→AFUHI PROJECT

 

 

これまでのあいことば

 

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