むちつみ

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ねこあつめのあいことば「月桂樹」って何じゃろうか?

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ねこあつめのあいことば「月桂樹」

読み方は「げっけいじゅ」

 

某◯◯◯茶の内容物として有名ですね。

ローリエとも呼ばれるハーブで、料理に使われたりもします。

 

グーグル日本語入力アプリでは”月桂樹”一発変換可能でした。

 

目次

 

一文字ずつ変換する場合は、

 

つき → 月

かつら → かつら

じゅ → 樹

と変換すると早いと思います。

 

月桂樹(げっけいじゅ)とは何?

クスノキ科の常緑高木。全体に芳香がある。多数の枝が分かれ、長楕円形の葉を密生する。雌雄異株で、春、黄色の小花が密集して咲く。葉から香料をとり、干した葉は香辛料とする。南ヨーロッパの原産で、日本には明治末期に渡来し、各地で栽培されるが雌木は少ない。ローレル。

出典:月桂樹(ゲッケイジュ)とは - コトバンク

 

ハーブ「ローリエ」という名前のほうが有名かもしれない。

お茶の原料になっていたり美容によかったりする。

 

出典先ではローレルとなっていますが、ローリエ、ローレルどちらでも間違いではないようです。

 

出典の中の「?」な言葉

雌雄異株(しゆういしゅ)

すっごく簡単にいうとめしべとおしべがひとつの株に同居しておらず、それぞれ別居している

という(認識で)いいと思います。

 

義務教育でめしべ、おしべと習ったと思うけれども植物に寄ってはひとつの株に男女が同居していたり、月桂樹のように別居していなかったりする。

詳しくいとう違うし、専門用語乱舞になるので各自お調べください(まるなげ)

 

ギリシャ神話では太陽神アポロンが月桂樹の葉っぱで作った輪を頭につけていたり何かと神聖なものと結び付けられてきた植物です。