むちつみ

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ねこあつめのあいことば「広大無辺」の読み方と意味について。四文字熟語って知らないのいっぱいあるよね

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ねこあつめのあいことば「広大無辺」

読み方は「こうだいむへん」

 

グーグル日本語入力ではスマホ、PCともに一発変換可能でした。

四文字熟語ですしだいたいの変換ソフト(アプリ)では問題なく変換できると思います。

 

目次

 

広大無辺(こうだいむへん)の意味

果てしなく広く大きいさま。また、限りなく広々としているさま。▽「広大」は広くて大きいこと。「無辺」は限りない、果てしないこと。「広」は「宏」「洪」とも書く。

出典:広大無辺の意味 - 四字熟語一覧 - goo辞書

 

大海原などおわりが見えないほど大きくひろい様子のことを表す四文字熟語

とりあえず、とんでもなく広くて大きいことがら、をしめすという解釈でいいかと思います。

 

広大はそのまんま、広くて大きいこと

無辺は、辺(へん)が無がない、「無限」であること

 

という意味が込められています。

 

正直、こんな四文字熟語しらなんだ(もしくは覚えていない)

ひきこもって約4年あまり、脳の退化をひしひし感じる日々です。

もう実はボケてるんじゃないか?と自分を疑っています…

 

広大無辺(こうだいむへん)の類義語

 

同じ意味を持つ言葉は「無限大」「無限」「無尽蔵」「切りがない」…などがあります。

参考:広大無辺の同義語 - 類語辞典(シソーラス)

 

四文字熟語では、

 

深遠博大(しんえんはくだい)

という言葉があります。

 

それぞれの熟語に

 

深遠

 ”奥深くて容易に理解が及ばないこと。”

出典:しんえん【深遠】の意味 - goo国語辞書

 

博大

”広く大きいこと。また、そのさま。「博大な知識」”

出典:はくだい【博大】の意味 - goo国語辞書

 

という意味があります。

 

 

つまりは奥深くて、さらには広く大きくて理解が及ばないこと、またはそのさま、という意味になります。

 

広大無辺は海などの光景や様子、人の心情を示す概念を表す言葉としてもつかえるようですが、こちらはどちらかというとモノではなく「知識」など形がないものに対して使う熟語なのかもしれません。