むちつみ

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ねこあつめのあいことば「行雲流水」の読み方と意味って何?

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ねこあつめのあいことば「行雲流水」

読み方は「こううんりゅうすい」

 

グーグル日本語入力では一発変換できました。

できない場合は

行雲は一文字ずつ

(こううん、でもに変換候補に出てくるアプリもあるかもですが、探すよりもこっちのほうが早いです)

 

(く)

くも

 

と変換して、

 

りゅうすい

 

は熟語で変換するのが一番手っ取り早いと思います。

 

目次

 行雲流水の意味とは?

空行く雲や流れる水のように、深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。また、一定の形をもたず、自然に移り変わってよどみがないことのたとえ。▽「行雲」は空行く雲。「流水」は流れる水。諸国を修行してまわる禅僧のたとえにも用いられることがある。「流水行雲りゅうすいこううん」ともいう。

出典:行雲流水の意味 - 四字熟語一覧 - goo辞書

 

熟語を逆にした流水行雲(りゅうすいこううん)という言葉もあるようです。

書いて字のごとく、雲行くように水流れるが如く自然の成り行きにまかせて行動すること。

 

つまりは自然体でいること、執着心をもたないこと、あわてないこと、落ち着いている態度をひとつにまとめた様子を示している、と考えてもよさそうです。

 

もしくは、雲や水のようにひとつの形を持たずに、よどみなく移り変わっていくことのたとえだそうです。

こちらの意味もあるなら人物に対する態度だけではなくあらゆることに当てはめて用いられますね。

 

各地を修行してまわる禅僧(禅宗を信仰しているお坊さんのこと)のたとえに用いられることもあったようです。

今ではめったにないのかな……?

 

昔のように一定の住居を持たずに、各地を修行して回ってる禅宗のお坊さんっているんでしょうか。

 

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