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『 林修の今でしょ!講座』の猫について「のみ」まとめ&我が家猫語りしてみた

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MOGU もぐっち み~たん ブラック 834775

 

 

 

(このクッション持ってます。一目惚れで家族に買ってもらいました。

寄生虫ですいきていてごめんなさい)現在は猫さまたちのおもちゃとなっております)

 

 

 林修の今でしょ!講座猫さまについてやっていたので、

観ていたところだけまとめてみました

 

我、なありは猫大好きです。

生まれた時から猫と過ごしています。

犬も飼ってましたが、今は七匹の猫とともに暮らしているので

猫派です。猫派というか猫の下僕です。

 

人間なんてみんな猫さまの下僕です。

 

 

猫の鳴き声について

 ・猫は「にゃ~」と鳴くのが常識と思われているが、

実は人に対して鳴くのが大半。

・もともとは親に甘えるための鳴き声。

・人に飼われるようになってから

 人間に対しても鳴くようになった。

  →「にゃ~」と鳴くのは人を信頼している証拠。

 

つまり、人間という名の下僕を

こき使うために媚を売ってくださっているわけですね。

さすがは猫様。あざとい。

 

我が家の猫様

「にゃ~」ときれいに鳴く猫がいません。

「にゃははは~ん」「にゃ、はは~…」

かすれていたり、変な風に伸びたりします。

 

なんでだろう。下僕舐められてる?

あと、高い声で甘く鳴かない猫さまもいます。

低い子で「にゃ(「に」に濁音)ぁぁぁん」。

 

あれ、媚を売るまでもないと思われてる?

 

なんで猫は身体を舐めるの?

・身体の臭いを消すため

  →野生にいた時に待ち伏せ型の狩りをしていたので、

   体臭は邪魔になるので。

・体温を下げるため

 →猫の祖先は暑い地域に住んでいた。

  体温調節が苦手なので、身体を舐めることで気化熱で

  体温を下げていた。 

 

 我家の猫様

 身体を舐めない猫様はいらっしゃらない、のではないかな。

ノラも家猫も身体をお舐めになられます。

他の猫さまを舐めたり、人間ごときをなめてくださる猫さまは個体差が大きいです。

舐めない猫は舐めない。舐めてくださる猫さまは舐めてくださる。

 

ねこさまは、Win-Winな関係を下僕ごときに求めてくださる方が多いと感じます。

撫でれば、舐めてくださります。さすがは猫さま、飴と鞭の使い分けがうまい。

 

ただ、身体を舐めすぎて毛玉を吐かれることがあるので

そのあたりはどうにかしていただきたいと思うことがあります。

 

 高い場所と狭い場所が好きなのはなんで?

・野生で暮らしていた頃の名残。

・祖先種が単独性(群れを作らない種)

 (犬や馬は群れを作って暮らしているがそれは、

  野生で生き残る確率を高めることができるから)

・単独で行動するため、外敵に襲われにくい

 高い場所や狭い場所を好む。

 →その頃の習性でそこにいるのが落ち着く

 

 

我が家の猫様

エアコンとカーテンレールの上は我が家の猫さまも登ります。

高いところは好きですね。よく登る猫さまは元ノラ猫という経歴の持ち主なので

野生が抜け切れていないのだと思います。

落ちかけたり、登ったのはいいけれども降りれられなくて

右往左往していらっしゃることもあります。

 

でも、よく猫さまは 高いところに鎮座して、

せわしなく動く人間どもを睥睨していらっしゃいますよね。

まるで「は、人間どもがゴミのようだ」とおっしゃっているようです。

 

狭い場所は、バケツの中や紙袋、ビニール袋の中によく入ってますよね。

気付かずに片付けようとして驚かされることがあります。

 

下僕が椅子に座っていると背もたれと背中の間に

もぐりこんでくることもありますね。

 

どこを触られるのが好きなの?

 →個体差が大きく。

  気分や触る人間によって触ってほしくないところがある。

・基本的に額、喉元、背中は触れるのが好き。

・反対に下半身は全体的に触れることを嫌う。

 →お腹などは身体の急所などで晒すことをいやがる

 →犬などがお腹を見せるのは服従している証

・しっぽの根本は好き嫌いの個体差がはげしいところ

 

 

これは本当に個体差が激しいと思います。

 

触れるのが嫌な猫さまは本当に嫌がります。

噛みますし、バリかきますし、猫パンチしますし、

「シャー」とあらしをかけることもあります。

 

ノラ猫でも触られるのが好き、お腹をなでられるのが好きという方も。

 

あと、しっぽの根本は嫌がっている方は

本当に嫌とかではなくて「きもちよすぎていや」

だと思ってます( ー`дー´)キリッ

 

身体はいやがりつつも喉はごろごろと鳴く猫さまの多いことよ…

 

我が家の猫様

我が家の猫さまは、今年の夏に家にやってきた五匹は

みんなお腹をなでられるのが好きです。

なでてると途中で嫌がるときがありますが、

触らせてくれます。

 

自らお腹を見せてくれる子もいます。

野生を捨てているのか…

 

ただ、懐かれている信頼されているというよりは

「こいつはどうにでできるわ」という見下され感があります。

 

あと、元々家に居た猫さま二匹は

1匹はメタルスライム並の遭遇率(一緒に暮らしているのに)

触るなんて論外。姿を目にすることすらまれ。

 

もう1匹はマジで女王様。(オスだけど)

触るのは許された人間のみ、気分がのった時の数分感。

あとは触るな寄るな我が前に立つな。

 

あれ、一緒に暮らしていらっしゃるよね?

あれ、あの二匹は野生なの?

 

 

 

五匹が新たに家にやってくるまで、

そんな感じで数年暮らしました…

五匹は、四匹は1匹母親三匹姉妹。

1匹はある日我が家に迷い込んできたオス猫。

紅一点ならぬ白一点でなんか

 

「実際のハーレムってこんな感じなんだろうな」

 

と涙を流さざるを得ない状況になっています。

 

おんなのこマジでつよぉい

 

 

 

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!

 

 

この本欲しい。

作者さまと猫について語り明かしたい。

ぽんたかわいいよぽんた

 

ただ、数十年後にはきっと「ぽんた死去」という本が出てくると思うと

かなしくて買えない。いずれ生き物は亡くなるものだとはわかっているけれども

 

「あぁ、こんなたのしい日々もいずれは…」と思うと涙が出てくる。

 

楽しい日々もいずれは終わるよね

(どこまでもネガティブです)

 

 

も、もちろん我家の猫さまたちもかわいいですよっ!

 

 

 ▽なありの猫語り

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