むちつみ

無知は罪らしいので気になったことや流行りの話題をまとめてみる

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

MENU

お風呂はの最適な温度は?熱め?温め?どっちなの?

▽スポンサーサイト

 

「ホンマでっかテレビ」でやっていたので

こちらもメモ程度にφ(`д´)カキカキ

 

※学者さんが提示する一つの説としてですので

すべての人に当てはまるわけではありません。

 

※また、こちらに書かれていることが絶対というわけでもありません。

あしからず。ご注意ください。

 

日本人の半数は好きであろうお風呂。

例に漏れず喪女も好きです。

二十代後半に突入してからは

長風呂できなくなったんですけどね…(ヽ'ω`)

 

これが、年齢を重ねる、ということなのか…

 

半身浴いいだとか、お風呂に入ることは身体に悪いだとか。

温度は何度が一番とかあれこれいろいろといわれています。

 

何が正解なのかわかりませんが、

体に良いお風呂の温度についての出演されていた

気になったことをまとめてみました。

 

目次。

    

 

 

お風呂の温度は熱めがよい!

 

理由。

熱いお湯に(40度以上)浸かると脳内でエンドルフィンという

快楽物質が分泌されるから。

 

お風呂につかると「あ~、きもちぃ…」となるのは

このせいなのでしょうか。

 エンドルフィンの効果

・脳の働きを活性化させる。

・老化を防ぐ効果がある

・集中力が高まる 

          など

 

 

番組内では簡単に説明されていました。

 

温め派の反論

 

これに対してお風呂は温めの温度がよい!派

 

たしかに集中力は高まるが、それは一時的なもの

持続させるにはリラックスする必要がある。

 

と反論し、リラックスするには熱いお湯より

温めのお湯が一番!と主張していました。

 

つまり、熱めのお風呂は脳をすぐに活性化させたい時や

短時間で集中力を高めたい時などにおすすめ

 

ということですね。

 

でも、最終的には

 

 人によっては、最適な温度は異なるのではないか?

 

 

と最新の研究では言われているとかなんとか。 

 

結局それか。

 

と言いたいところですが、

まぁ、そんなもんですよね。

 

年齢や体格や体質にもよりますし、

個人の好みもありますから。

 

それに温めのお湯でゆったりとお風呂入るのが好きな人が

エンドルフィンが出て身体にいいからと集めのお風呂に入っても、

「好きな温度ではないから」分泌されないんじゃないかな…

 

というか、熱めのお風呂がいいのは

快楽物質の「エンドルフィン」が分泌されてうんぬんって

いうのならお風呂に入る以外で物質を分泌される行動をすればいいんじゃねぇ?

 

 

エンドルフィンについてもうちょっと調べてみました。

 

エンドルフィンとは。

医療で麻酔として使われてきたモルヒネの6倍以上の鎮痛作用。

ストレス解消

免疫細胞の強化

脳の活性化促進

精神安定(安心感や安堵感を生み出す)

 

  などなど

 

 

しかも、脳内物質。身体が分泌するものなので身体的副作用はなし

いいことづくめの物質です。

 

エンドルフィンが放出される行為
  • ・高カロリーの食事。(ラーメン、お肉)
  • ※他の病気になっちゃうのでほどほどに。
  • ・運動をする。
  • ・三大欲求(食欲・睡眠・欲性欲)を満たす。

 

 

 

 

基本的に「たのしい、うれしい」と感じると

エンドルフィンが分泌されるようです。

また、実際にそういった行為をしなくても

「想像」するだけでも効果があるようです。

 

でも、楽しい、うれしいと感じたあとに

不安や暗いキモチになることもあるのが人間です。

脳内でモルヒネよりも強烈な快楽物質が出てるになんででしょうか。

 

打ち止めされるエンドルフィン

それはエンドルフィンは「満たされた」と感じたら

放出されなくなるからです

満足感を感じた、とともになくなっちゃうのです。

 

人生、うまいこといきませんよね。

それに不安感って生きていくのに必要なものですし。

不安を抱かなければ対策をしない。

生き残る確立が低くなる。

 

現代では問題ないかもしれませんが、

野生で生きていた頃のご先祖様方にとっては

いつまでも「幸せな気分」に浸っているわけにもいかなかったのでしょう。

 

ただ、このエンドルフィンを

長期間放出させる方法もあるとかなんとか。

 

それは三大欲求のような本能レベル以上のものを満たそうとすること。

つまり満足するのではなく、求め続ける、ということです。

 

あれですね。注文していたものが手に入れる前までが一番楽しくて、

届いたらなんか興味がなくなった、というのと同じ

遠足は行く前が一番楽しいってよくいいますし。

 

 

わかりやすい例をあげると、

常に目標をかかげてそれに向かって努力すること。

見返りをもとめないこと

 

物質的な欲求ではなくて形のない精神的な欲求を

満たそうと取り組み続けることです。

 

とはいっても途中でダレたら意味が無いので

こまめに小さな達成感を得つつ、

大きな目標に向かって満足すること無く取り組むこと、

がエンドルフィンを放出させ続けるコツ、のようです。

 

 

 

うん、そんなことするぐらいなおいしいもんくって風呂入ってアニメ見てねるね。

ぼっち喪女は、だめなにんげんだからね…

 

 

その他・豆知識的な記事

mutitumi.hateblo.jp

mutitumi.hateblo.jp