ねこあつめの合言葉「はねず色」
読み方は「はねず-いろ」
色とついていることからわかるように
色彩の名前です。
たぶん日本に昔からある色の名前だと思います。
無駄に多いですからね…
色彩センスが皆無ななありからすると
見分けがつかないのもちらほらと…
目次。
はねず色とは。
ハネズの花のような、白みを帯びた赤い色。色があせやすいという。
出典
漢字では花津色、朱華色などと書くようです。
色彩をもっと詳しくいうと、
白みをおびた淡い紅色、庭梅や蓮の花のような淡紅色。
出典
出典先で実際にどんな色か見ることができます
はねずとは何か
1 初夏に赤い花をつける植物の名。ニワウメ・ニワザクラなど諸説がある。
出典
また一説によると石榴のことを示しているとも言われています。
諸説あり花のことをいっているのかはっきりと決まっていないようですが、
上記に在るように夏のはじめに淡い赤の花をつける植物に対する古名のようです。
そして、そういった色彩を「はねず色」と呼ぶようになった、みたいですね。
うん、雅。風流だねぇとつぶやきたくなります。
色彩の日本名って多いんですよね…
参考サイト
それだけ昔の人が色彩に敏感で、
色の差異を気にしていた、ということなのでしょうね。
冠位十二階、というのも位によって身についけていい色と
いけない色があったようですし。
紫などは高貴な色とされていて天皇のみしか
身に付けることが許されない時代もあったとか。
そりゃ、色彩に敏感にもなるよね…
命かかってるし(たぶんちがう
これまでの「あいことば」
初スマホから更新した記事でもある。
打ちにくくってしかたなくスカスカである。
諦めた。
がんばった。なありえらい