こんばんは!なありです。
はい精神的にいろいろ死んでいて昨日から更新復活しました。
こ、今月こそ目標達成するんだ…
そのうちまたブログをはじめた目標なんかも書いていきたいと思います。
さてさて、もうすぐ母の日。
みなさんは何か贈り物をしますか?
母の日には赤いカーネションを贈るというのが
もっぱらセオリーみたいな感じに広がっていますね。
母親が亡くなっている場合は
お墓に白いカーネションを捧げるそうです。
これ最近まで知りませんでした。
無学です。無知です。残念な存在です。生きててごめんなさい。
もともと母の日は
「亡き母に白いカーネションを贈る日」なのだそうです。
目次。
「母の日」のはじまり
提唱者はアンナ・ジャーヴィスというひとりのアメリカ人女性。
彼女が白いカーネションを亡き母の墓前に手向けたことがはじまりといわれています。
何故白いカーネションだったのか、というと
花言葉が「亡き母をしのぶ」だったからだと言われています。
アンナの行動に賛同した人々がマネをしはじめ、
母親に感謝する日として国に制定されることとなりました。
赤色のカーネションになったのは、
亡き母だけではなく今生きている母にも感謝を捧げたい人もいるだろう
ということでアンナが提案したそうです。
カーネションの花言葉
カーネションは花の色ごとにそれぞれ花言葉が違います。
カーネションという花全体の「無垢で深い愛」
花言葉はたくさんありますが、とりあえず代表的なものだけ。
色別の花言葉
赤→「母への愛」
赤いカーネションは母の日のプレゼントの定番ですよね。
納得の花言葉です。
白→「純粋な愛」「私の愛は生きています」
「亡き母を偲ぶ」以外の花言葉。
うーんなんとなく恋人向けな感じがします。
ピンク→「女性の愛」「熱愛」
黄色→「軽蔑」
花言葉的に黄色は避けたほうがいいかも。
紫→「誇り」「気品」
素敵な感じがする。
参考
カーネーション花言葉,母の日(ピンク,赤,白,紫,黄) | 花言葉-由来
日本でのはじまり
日本に母の日が伝わったのは大正時代。
アレクサンダー女史という青山学院大学の教授が教え、
キリスト教関係の団体によって広まりました。
日本では赤いカーネションがポピュラーなのは
白と赤でわけてしまうと子供に悪影響があるのではないかと
いうことで赤色で統一されたそうです。
赤いカーネションを持つなかでひとりだけ
白いカーネションを持つ、というのもなかなか悲しいことですし。
周囲からの視線もきになっちゃいますしね。
特に子供は「違うこと」に敏感ですし。
花束の注文はお早めに!
プレゼントに花束を贈る、という人は
お早めの注文をおすすめします。
4月中に注文しないと母の日に間に合わない場合が多いです。
生花だけではなく今ではブリザードフラワーや、ティーサイトというガラスポットにお花が入っているかわいらしいものなどもあります。
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もちろん生花、カーネション以外の花もある花束や植木鉢もいいですよね。
植木鉢なら花瓶いらずですし。
便利です。便利。
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