むちつみ

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ねこあつめのあいことば「寒の戻り」の読み方と意味について

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ねこあつめの合言葉は「寒の戻り

読み方は「かん-の-もど-り

 

なんか前のねこあつめの記事で書いたことがあるようなないような。

でもよく思い出せない馬鹿だからもう一回調べてみたよ!

 

一言でいうと名前の通りの現象ですな!!

 

 

目次。

   

  

 

 寒の戻りとは

立春以降の寒さのぶり返し。春は気温の上昇の時期であるが,ときに冬型の気圧配置(→西高東低の気圧型)になるなど,寒気がぶり返すことがある。寒戻り,さえ返る,寒返る,早春寒波などともいう。

出典

kotobank.jp

 

つまるところ「暖かくなったとおもったら急に寒くなる時期」のこと。

寒さがぶり返す、だから「寒の戻り」というのわけですね。

低気圧がどうのこうのとありましたが、ぶっちゃけよくわかんない☆

 

高気圧低気圧について授業中に頭( ゚д゚)ポカーンだったから。

当時理解できなかったし、今も理解できない。

 

脳が成長していない可能性。

 

 

とりあえず原因としては2つあるそうです。

 

原因その一「移動性高気圧型」

放射冷却がどうのこうの。

移動する高気圧。低気圧と対をなす移動性高気圧と極気団の氾濫による移動性高気圧がある。日本付近に春と秋によく現れるのは前者で,後者は冬に現れる。移動性高気圧の形は地上では円または楕円に近いが,台風ほど丸くはない。

出典

kotobank.jp

原因その二「西高東低型」

低気圧が移動してどうのこうの。

日本付近の典型的な冬の気圧配置。日本列島の西に高気圧、東の海上に低気圧がある。北西の季節風が強く、日本海側は雪、太平洋側は乾燥した晴天となる。冬型気圧配置。

出典

kotobank.jp

 

よく意味がわからないけれどもなんとなくわかったことにしておこう

 

とりあえず、寒くなったり暖かくなったり

衣替えのタイミングがつかみにくい季節ではある。

 

 

2016年春の衣替えは13日以降に!

なんか調べたらでてきたので。

東京地方では寒さのどん底が金曜日から土曜日にかけて。

 

来週の13日ぐらいから暖かくなるようです。

アニ充都民は来週から春服着れるよ!やったね!たえt(r

(アニ充とは「アニメが充実している」という意味です)

出典・参考

www.tenki.jp

 

同じ時期に使われる言葉「花冷え」

なんとも雅な言葉ですな。

読み方は「はなびえ

意味は、

 

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剥落しるき襖(ふすま)の絵/秋桜子」

出典

kotobank.jp

あたたかくなり桜が芽吹いたけれども寒さが再び訪れる時期。

寒の戻り、と重なりますね。

これまでの「あいことば」