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FGOにてマシュがぐだーずを「先輩」と呼ぶ理由が判明?!考察的な何か

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第六章はどしょっぱなからマシュの正体。

そして秘密が判明した回でした…

だいたい予想していたとおりとはいえきつい…

 

ネットでみかけたのですが、

Fateシリーズにおける一つのテーマが

 

「サーヴァントとマスターとの別離」

 

らしいのです。

 

デミサーヴァントとはいえ、

マシュはサーヴァントであることにかわりありません。

 

つまりマスターである「ぐだーず」とは…

(※ぐだーずとは主人公のこと。男主人公は「ぐだお」

女主人公は「ぐだこ」と呼ばれている)

 

でもでも、ぐだぐだで有名な(?)FGOです。

シリアスをふっ飛ばしてギャグで終わらせてくれるかもしれません。

(しかし歴代Fateシリーズをかんがえみるにな…)

 

※6章「キャメロット」の導入部分一部ネタバレがあります。

 

目次。

  

  

 

ところでマシュ・キリエライトちゃんは、

マシュマロボディの魅惑の女の子です。

 

彼女は主人公であるぐだーず。

(通称「ぐだお」「ぐだこ」)に対して

初対面から「先輩」と呼びかけます。

 

カルデア職員であるマシュの方が

実質的に「先輩」です。

 

なにかの伏線かと当初ファンの間でいわれていましたが、

とうとう回収されました。

 

f:id:hioari96:20160726004102j:image

(画面が暗いのはブルーライトを減らすアプリ使ってるからです)

マシュが「先輩」と呼ぶのは、

 

「人間としてごく自然な、平均的な数値のひと。

最高でなく最善を望む一般人

他人を傷つけず、自分を弛めず、

まっすぐに立っていられる、そんな誰かだと思う。」

 

 

 

らしいのです。

 

つまるところ、その「誰か」

グランドオーダーにて補欠扱いである

ぐだーずだったわけです。

 

マシュにとって「人間らしい人間」

それがぐだーずだったのでしょう。

 

でも…

しかし「最高ではなく最善を望む」はあるとして

「他人を傷つけない。自分を弛めない」

そんな「一般人」が果たして存在するのでしょうか。

 

 

ぐだーずは人類最後のマスターとして

さまざまなサーヴァントを従えます。

 

彼ら彼女らはえてしてぐーだずに

理想の誰かを投影しているフシがあります。

そんな「一般人」がいるでしょうか?

 

もしくは「没個性」

ナイモノもなれないけれども

ナニモノにでもなれる。

 

かりにぐだーずがそんな存在だとして。

 

 

 

型月シリーズの否、

 

Fateシリーズの主人公がそんな「一般人」な可能性があるのだろうか。

 

 

Fateシリーズ派生作品をすべて見たことがあるわけではないけれど、

基本的にFateの主人公たちは、「not一般人」

 

一般人にみてどこか決定的に「ずれていたり」、

「欠けていたり」する印象があります。

 

はたしてぐだーずはマシュが望む人間らしい人間なのでしょうか。

 

もしくはマシュ・キリエライトという

サーヴァントが聖杯に望んだものが、

ぐだーずのような存在だったり…

 

ラスボスがマシュ…だったり?

 

考えてもわからないので、

とりあえず、火種を食わせつつ

日課をこなしていきます…

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