【カルデア広報局より】
— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) 2021年12月1日
期間限定イベント「非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ」は2021年12月下旬に開催予定!お知らせ内では、イベントの先行情報をご紹介!詳しくは→https://t.co/ouVkRW1rAm #FGO pic.twitter.com/JZFv8yYelR
前々からアナウンスされていました。
12月開催予定の期間限定イベントの予告PVが発表されました。
『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュリア』
参加条件 妖精国アヴァロン・ル・フェ攻略
開催期間 12月下旬予定
間違いなく高難易度イベントでしょう。
予想されていた通り、コヤンスカヤ関連のイベントでした。
アヴァロン・ル・フェ攻略がイベント参加条件なので間違いなくストーリーはつながっているのでしょう。
PV中、コヤンスカヤのセリフ
ショータイムと参りましょう。
生き物はみーんな愛情の対象ですのよ
勝機を逃すなどとんでもない
太陽は死せり
雷声は来たり
寿ぐがよい
大地の流血をもって、我はいずる
世界の終わりをご所望ですのね
>太陽は死せり
>雷声は来たり
スルトとイヴァン雷帝のことをいっているように感じます。
非霊長生存圏ツングースカ・サンクチュリアの予想
ツングースカとは
元はロシアにある川の名前。
関連がある?
ツングースカ大爆発
1908年6月30日ロシアのツングースカ川上流にて隕石によって起こった大爆発のこと。
サンクチュリア
英語(sanctuary):聖域(神聖な場所のこと)(弱きものを庇護する場所)保護区
などを意味する言葉。
考察もどき
非霊長、というところで人間がいっさい生きていない、もしくは生きていけない異聞帯?
ロシアより極寒で人類が生存するのにまったく適していない環境とか。
その分岐点となったのが1908年6月30日に起きたツングースカ大爆発というのはありえるのではないでしょうか。
タイトルにもなってますし。
この爆発によって地球は人類が生きていくことができない環境になり、獣(コヤンスカヤの眷属たち?)が跋扈する世界になったと予想。
ともかくコヤンスカヤが隕石衝突によって人類が滅んだ異聞帯にて獣たちの聖域…をつくっているのではないかと。
コトバンクによると霊長とは
霊妙な力を備えていて、他の中で最もすぐれているもの。「万物の霊長」
出典
霊長とは万物の中でもっとも優れているもの。
その前に非、ということは万物の霊長にあらず。
霊長になれなかった敗北者たちの聖域…
つまり人類(汎人類史では敗北者として負けた)非霊長たちの世界…ということもありうるのではないでしょうか。
PVのスルトとイヴァン雷帝が登場したことにもつながると思います。
異聞帯(生存競争で負けた)の非霊長たちですし。
コヤンスカヤの眷属とおもしきエネミーにはラウム味を感じました。
彼らが非霊長生存圏における”万物の霊長”なのではないでしょうか。
人は獣を狩るのに銃器をしようすることがあります。
少なくとも銃器に発達により人間はより有利になった。
それを”敗北者である獣”に融合することにより、獣を迫害した人類を逆に蹂躙できる存在へと改造した。
という妄想をしています。
予想も妄想もまともにあたったことがないんですけどね!
敵として登場するのは
- コヤンスカヤが人類悪として登場。
- PVで登場したイヴァン雷帝、スルト。
- おそらく新エネミー、眷属。
これまで異聞帯にて登場した強敵エネミーが登場するのではないかと思います。
戦闘に編成制限が入るのでは?
また非霊長生存圏、とあるので人類が生存していなかった場合、現地で英霊を喚ぶことが難しい可能性が高いです。
イベントではマシュとついてきた一部のサポートサーヴァントで戦闘することになる可能性も高いのではないかと。
下手するとマシュ(オルテナウス)のみで突破しないといけない可能性も。
年越しイベント?
12月下旬開催、とあるのでもしかしたら年を跨いだイベントになる可能性もあります。
また最終章ではレイド戦が実施される可能性も。
予想まとめ
- 人類が隕石で滅亡した世界でコヤンスカヤが獣たちの楽園を築いた異聞帯?
- 敵エネミーとして人類悪愛玩の獣としてのコヤンスカヤ。
- PVに登場したイヴァン雷帝、スルトが登場するのではないか
- イベント戦ではサーヴァント編成に制限が入る可能性。
- (マシュ(オルテナウス)のみの戦闘が多いのでは)
- イベント実施期間が年をまたぐ可能性