ねこあつめのあいことば「囮籠」
読み方は「おとりかご」
なので個別の読み方を説明しておきます…
囮の読み方
口偏に化けるで”おとり”と読みます。
おとり捜査のあれですね。
一発変換できると思います。
籠の読み方
竹にりゅう(龍)の下のやつをくっつけで”かご”と読みます。
鳥かごの”かご”です。
こちらも一発変換できるかと。
囮籠(おとり+かご)の意味とは
囮の鳥の入ったカゴ
つまり、仲間の鳥を誘って捉えるために使われる鳥を捕らえておく籠のこと。
意味としては↓サイトさんにある解説のままでいいと思います。
“囮” の検索結果 – 季語と歳時記さんでは囮籠が囮の子季語として書かれていますが、どういう意味かまではわかりません。
上記サイトさんで記載されている意味を一応、引用させていただきました。
囮の意味
【子季語】
囮守、囮番、囮籠
【解説】
仲間の鳥を誘って捕えるために使われる鳥のこと。籠の中によく鳴く鳥を入れ近寄ってきた鳥を霞網、張り網、鳥黐などで捕える
囮の意味としては以上。
子季語って何?
子季語とは本来の季語の関連で拡張された季語。
出典:投稿俳句の季語
本来の季語のおまけとして季語扱いされるってこと…?よくわかりませんが準レギュラーみたいな立ち位置ってことでいいのでしょうか。