ねこあつめのあいことば「バウルー」
読み方は「ばうるー」
ひと目見て「なにそれ?」と首を傾げました。
新種のポ◯モンかの名前でしょうか。
それとも食べ物系?(←あっていた)
謎を探るべくわれわれh(略
目次
バウルーとは何なのか?
ぐぐってみて検索結果一覧に「サンドイッチについて」の記事がずらっと並んだ時には頭の中が疑問符で埋め尽くされました。
「バウルー」はホットサンドメーカーの商品名、というのを見かけたのですが、「ねこあつめが一企業の商品を宣伝しているのかっ…?!」と考えかけ「いや他にも意味があるかもしれない」と思い直しました。
イタリア商事 ホットサンドメーカー ニュー・バウルー ダブル BW02
- 出版社/メーカー: イタリア商事
- メディア: ホーム&キッチン
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このフライパン「バウルー」っていう呼ぶそうです。
あとサンドイッチの写真を見て、真夜中なのにお腹すきました。
サンドイッチ食べたい。カツサンド食べたい。たまごサンド食べたい。焦げ目がついたいい感じのサンドイッチを食べたい。
意味
バウルー(Bauru)とはジャーナリストだったカシミロ・ピント・ネットこと”バウルー”が1934年にポントチック(Ponto Chic)というサンパウロ州バウル市にあるランショネッテにて作られたブラジルのサンドイッチ。
ブラジルのサンドイッチのことのようです。
つまりはサンドイッチの種類のひとつの名称。
カシミロ・ピント・ネットという人物が幼児食教育のために栄養があるサンドイッチのレシピをカーロスという料理人に依頼したことがきっかけで誕生したサンドイッチです。
はじまりのレシピ
依頼したレシピは:
フランスパン
湯煎でとかしたモツァレラチーズ
ローストビーフ
輪切りのトマト
ピクルス (きゅうり)
塩とオレガノ
>現在ブラジルでは一般的に溶けたチーズとトマトが一緒のレシピには「バウル」の名前がつく。
現代ではバリエーションが広がり、さまざまなバウルーのレシピがあります。
一言まとめ
「ブラジルで生まれたサンドイッチの名称」
ついでに同じ名前のホットサンドメーカーも存在する。
(おそらくサンドイッチのバウルーが由来(多分)
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