本日のねこあつめのあいことばは「バジリコ」
読み方は「ばじりこ」
聞いたことはあるけれども、一体なんのことだったっけか、とクエッションマーク。
なので早速Google先生に聞いてみました。
目次
バジリコとバジル
バジリコとはイタリア語。
スペルは“Basilico”
バジリコ、といわれると「??」となりますが、英語のスペルは“Basil”。
読み方は「バジル」です。
この呼び方なら何のことを指すかわかりますよね。
料理番組などでよく耳にするハーブのことです。
バジルについて
シソ科のハーブ。イタリア料理には必須。本来は多年草だが、日本では冬の寒さで枯れてしまうため一年草とされている。スイートバジルがよく知られているが、他に葉が赤くなるダークオパールバジルなどもある。
出典
バジリコとバジルの違いとは?
厳密にはありません。
何かのルールで決められているわけではないようです。
つまりは「バジル」も「バジリコ」も同じものを指します。
ただ、日本においては植物の方を「バジル」
乾燥したハーブを「バジリコ」
と呼び分けているようです。
参考
これまでのあいことば