むちつみ

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FGO 1.5部英霊剣豪コミカライズ【第11話 燃え盛る女<中>】感想 語彙力限界オタクはしんだ

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あらすじ

城下町に現れた英霊剣豪アーチャー・インフェルノに迎え撃つ新免武蔵とカルデアのマスター藤丸立香。

炎を纏う美しき武者の姿をした鬼女は弓を使い、太刀で薙刀でときには拳で二人を翻弄する。

この世のすべてが、徳川の世がにくいから燃やすのですと鬼女は嘯き嘲笑う。

 

武蔵の剣術でもってしても、藤丸が呼び出したシャドウサーヴァントの力でも、その一撃は届かせることができないままアーチャインフェルノは姿を消す。

 

「まだこの街は燃やしてはいけないと命じられていた」とやさしい微笑みを浮かながら。

pocket.shonenmagazine.com

開幕戦闘シーン!!!

今回の章はまるまる戦闘シーンです。

迫力満載。

 

弓に太刀に薙刀を操り炎を纏うアーチャー・インフェルノの描写がすごい。

一ページに描かれた動作から目が離せない。

何度も読み返してしまいます。

 

インフェルノに勝とうとあがく武蔵ちゃんの動きも素敵。

語彙力が低いことが本当に悔やまれる。

雰囲気から何から何まで本当にすごいんですよ…

 

 

冒頭、敵を一刀両断する武蔵ちゃんかっこいい。

 

そして今回、召喚されたシャドウサーヴァントはアーラシュと藤原藤太。

どちらもアーチャー。

 

近距離戦闘の武蔵ちゃんの欠点を補助をするためにアーチャーが選ばれたのでしょうか。

ゲームではアーチャーの弱点はランサーだけれども。

漫画での戦闘描写するとなるとまた違うものになりますもんね。

 

 

アーチャー・インフェルノの狂気に満ちた顔とやさしく微笑む表情の落差がなんともいえない退廃と病的な魅力を醸し出しています。

 

殺意に満ちた視線を向けたあとにやさしい微笑みを浮かべ、物腰の丁寧な口調でこの世の怨嗟を撒き散らす。

 

藤丸立香の「この国で何をしようとしているの」と詰問する一コマの表情が勇ましくて好き。(語彙力昇天)

もうかっこいい。

 

武蔵ちゃんと藤丸の二人の「今ここで仕留める!」のページの表情もまたよきかな。

女の子の勇ましく凛々しい姿は見ていて心が踊ります。

 

最後の「さぁ、どう勝つ?」

のどうやって倒すか?ではなはく「どうやって勝つか」という問いかけのセリフがほんと武蔵ちゃん!って感じで言葉選びにセンスしか感じない。

神かな神だった。

 

 

mutitumi.hateblo.jp