あらすじ
柳生の前に彼らの進行を止めるように立ちふさがる武蔵に武者のひとりから激しい叱咤が飛ぶ。怯えることなく淡々と返事をする武蔵に対して柳生は不敵な笑みと共に「しんめいむさしいがいにきのきいたなまえはおもいついまか」と問う。
どうやら二人は初対面ではない様子。
また、武蔵は彼との出会いによってこの世界はおかしいと感じ始める。
剣気を受けた藤丸立香が倒れ、一悶着起こりかけたが、空からの敵襲を受けた一行は手を結ぶことに。
開幕圧倒的画力に拝むしかない(毎回やってる)
感想書くのほんと遅れてるんですが理由はFGOのイベントやそれ以外のソシャゲイベント周回したり、二次創作作品あさってたりダラダラしてたりしたからです。
初志貫徹という言葉は前世に置き忘れてきました。
2019年のクリスマスイベントに向けて徹夜を覚悟で挑みます(年末年始はひきこもりも家業のお手伝いで忙しいんだ…)
感想
淡々と言葉をかわす二人。
ふいに柳生が鋭い瞳でマスター、藤丸立香を見つめると彼女の身体は力をなくしたように崩れ落ちて、息も絶え絶えに。
剣気だけで、人を行動不能にまでできる実力者。
柳生さんかっこいい。渋いナイスミドルだけではなくもう実力者というのをなんかこう…画力で表してくるというか…(ろくろをまわすしぐさ)(圧倒的語彙力不足)
藤 丸 立 香 が や ば い
藤丸立香を庇うように立つ武蔵ちゃんもかっこいいし凛々しく最高に素敵なんですが。
高校生活に世界史選んだよなーってのんきに思い出してた子が、
自分から舌を噛んで、正気を取り戻すという行為がががががが(オタクはよくバグる)
しかも、それをした理由は(おそらく)空からの強襲から柳生さんたち武士集団を守るため(令呪で小太郎にブーストかけるため)というのが…
藤丸立香かおとこまえ、いや女前すぎてやべぇです。
これは惚れる。
この子、世界史選んだっていう思い出がある日本で普通の高校生活送ってた待てた普通の子なんですよ、この子。(大事なことなので繰り返す)
…人理修復の旅路が彼女をここまで強くしてしまった。
強くならざるを得なかった。
型月世界の「普通の人」の定義ハードル高すぎ問題でもある。
柳生さんに獣、と称されちゃいました。
獣…剣豪では関係なかったですが(リンボはおいとく)獣ときくとビーストを思い出しますよね。
ゲーム本編これ絶対カルデアもビーストそのもの案件という疑惑が深まるしかない。(日本語)
加藤段蔵ちゃんが正式(?)に登場!
からくりじかけのくのいちです。
女体化どころかからくり化しちまった件。
どことなく見た覚えがありますが今後の展開でわかります。
彼女から何かを感じる小太郎くん…
段蔵と小太郎くんに関係性がほんとエモいんですよね。
エモさで殺しにきてる。ころされる。やられた。わたしはやられた。
ゲームでやられ、漫画で再びやられる。