あらすじ
冒頭、竹林(森?)の仲で対面する二人の忍。
幼い容姿のくのいちに対して、小太郎、と姓を名乗らず告げる風魔小太郎。
一方、藤丸立香と宮本武蔵、そして柳生率いる武士軍団はアーチャー・インフェルノと激しい戦闘を繰り広げていた。
化生(雑魚エネミーたちを)武士軍団が引き受けてる間に、インフェルノと対峙する立香と武蔵。インフェルノの炎と嘆きは激しさをまし、苛烈に二人を追い詰める。
女武者は人を薪と呼び、みんな燃やしつくすと猛り狂う。
一寸の隙を見いだせない炎の中を武蔵は刀を手に駆けていく。
立香はそれを援助するために、シャドウサーヴァント、ランサー・レオニダスを呼び出す。
展開する宝具は炎門の守護者(テルモピュライ エノモタイア)。
十万人を超えるペルシャ軍に対して、わずか三百人で立ち向かったとされるテルモピュライの戦いの名を関したかの宝具は炎の雨から武蔵を守りきり、すんでのところでインフェルノに一太刀届かせる───
冒頭の段蔵ちゃんの無垢な表情ともの言いたげな小太郎くんの二人がなんともいえず…彼らの関係性もまたすごくエモくて…エモーショナル三乗するぐらいエモくてしかたがない。
今回のお話もとにかく画力がすごい。
一枚の躍動感というか…特に開きの宝具展開のページ。
叫びかけました。
武蔵ちゃんが本当にかっこいい。
藤丸立香もほんとうにかっこいい。
ふたりともかっこかわいい。
語彙力消失するレベル。
観察力と洞察力と指揮能力と戦略を立てる能力がある普通の女の子藤丸立香ちゃん…
この作品のぐだ子(藤丸立香)はサーヴァントたちにいろいろと叩き込まれてるみたいですね。
ゲームでも筋肉鍛えたり忍術使えたり革靴作れたりしますけど…
立香を鍛えた英霊…回想に登場しているのは「エミヤ」と「アタランテ」でしょうか。
「付いて来い、マスター」がエミヤで「汝ならできるぞ」がアタランテ?
前者の方、一瞬弓ギルさまかとおもったけど、賢王の方ならともかく英雄王ギルガメッシュが教育者みたいのことするかな…と。
いやしないよね。たぶん。
エミヤオカンだから勉強もみてくれるだろうし。
生き延びるためにスパルタ教育しそう。
FGOの世界では魔術は完全に生まれつきの才能と血統で決まるからともかく鍛えるならフィジカル面になるんでしょうね。
レオニダススウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!シャドウサーヴァントだろうがやっぱりお前は最高だあああああああああああああ
開きの一枚絵もやばすぎません?
最後の咆哮をあげるがごとき表情もやばい。
やばやばのやば(語彙力消失)