はい!予想は見事に外れましたああああああああああああああああああ
この記事は与太話妄想として残しておきます。
笑ってくれ…
FGO第二部Cosmos in the LostbeltⅡ”無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング 消えぬ焔の快男児配信から実装されたランサー ワルキューレ。
ワルキューレは北欧神話において死せる勇者の魂を天井の宮殿に導く戦乙女。
FGOではブリュンヒルデさんとワルキューレとしてオルトリンデが登場しています。
オルトリンデさんは彼女はワーグナーの『ニーベルングの指環』(ジークフリートさんとかシグルトさんとかブリュンヒルデさんがでてくるやつ)で登場します。
ここで登場する彼女たちは九人姉妹なんです。
ワーグナーの『ニーベルングの指環』に登場するワルキューレ
ブリュンヒルデ (Brünnhilde)
ゲルヒルデ (Gerhilde)
オルトリンデ (Ortlinde)
ヴァルトラウテ (Waltraute)
シュヴェルトライテ (Schwertleite)
ヘルムヴィーゲ (Helmwige)
ジークルーネ (Siegrune)
グリムゲルデ (Grimgerde)
ロスヴァイセ (Roßweiße)
と九人。
主神オーディンの娘たちです。
とはいっても、ワルキューレは他の作品にも登場しますし、とても数多くいます。
第一、FGOが九人姉妹として扱っているのかどうかは現時点では不明です。
追記
どうやらFGOにて召喚されるワルキューレは”総体”としてのワルキューレで、個人としてカルデアにおいてでてくるのは3名のみのようです。
なら彼女たちは彼女たちで一個体、みたいな認識でいいんでしょうか。
一番最初の黒髪に赤目の女の子は「オルトリンデ」
レベルをあげていくと登場する(というか入れ替わる?)のが、下記の二人。
スルーズ (Þrúðr) - トールとシフの娘 強き者
ヒルド (Hildr) - 戦い、勝利
こちらは登場するのがまた違う作品なので、FGOではワルキューレ九人姉妹として扱っていないかもしれません。
あくまでも妄想を前提とした仮定
なので仮定として「FGO世界のワルキューレは九人姉妹である」とします。
ワルキューレですが、宝具時には他の姉妹も登場します。
が、ここでワルキューレの人数を数えてみると七人しかいないんです。
個別でブリュンヒルデがサーヴァントとして登場しているので彼女は除くとしてもニーゲルングの指輪をもととしたら、最低八人はいないとおかしいのです。
一人足らない。
こうやって書くとホラーみたいですが、何回数えても一人足らないんです。
で、です。
第二部コスモスインザロストベルト 一章アナスタシアにおいてサブキャラとしてロストベルト(異聞帯)の住人パツシィが登場しました。
カルデア側が滅ぼさなければならない世界の住人として。
二章のCMでどうも正体がわからない女の子が登場します(CMの最後、星空を見上げている子)
もしかしてこの子がワルキューレ最後のひとりなのかもしれない。
と妄想してみたりするのです。
追記(2018/07/25)
そんなことはなかった
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