新サーヴァントが出揃ったぽいですね。
公式サイトのビジュアルが更新されておりました。
(ところでなんか第一部ラスボスっぽい方がいらっしゃるんですけど気の所為ですよね…????)
↑これ勘違いっぽいです
第一部のキャッチコビーは
「それは、未来を取り戻す物語」
でしたが、第二部は
「それは、多くの未来に打ち克つ物語」
となっております。
目次
- 第二部 フェイト グランドオーダー コスモス イン ザ ロストベルト
- 第一部OP登場するサーヴァントに関わりがあるサーヴァントが二部で登場する?
- にわかのFGO二部シナリオ考察
- にわかのFGO二部システム考察
- FGO二部関連記事
第二部 フェイト グランドオーダー コスモス イン ザ ロストベルト
異聞帯(ロストベルト)
足らない頭で意訳すると 「失われた繋がり」みたいな?
にわかの知識ですが型月世界では剪定事象(未来に可能性がない世界)と編纂事象(未来に可能性がある過程は違えど結果は同じな世界群)があって、前者は名前の通り剪定されます。
異聞帯(ロストベルト)とはそれとはまた違った事象なのでしょうか。
このあたりよくわかりません。
剪定事象が未来に可能性がない閉じた世界ならば、ロストベルトは逆に”繁栄しすぎてしまった””何かが他世界と突出し編纂事象に収まりきらなかった世界”…
可能性が、ありすぎて宇宙のソリースを圧迫してしまう…
なのかな…と。
汎人類史って編纂事象のことですよね、たぶん。
可能性が多くも少なくもない、汎人類史。
未来がない、先がない、可能性がない世界が編纂事象
可能性がありすぎる、 先がありすぎる世界がロストベルト、異聞帯、未来も可能性もあるが編纂事象とはまた違った結末に至る事象
ということなのでしょうか。
世界が剪定されるのは宇宙の容量に空きをつくるため、なので可能性がない無駄な剪定事象も可能性がありすぎて容量を食い過ぎる異聞帯(編纂事象とはまた違った結末を迎える事象)ならば宇宙にとって削除対象になる条件的には同じなのでは…
うーんやはりよくわかりません。
二部FGO第二部 Fate/Grand Order Cosmos in the Lostbelt登場新サーヴァント
セイバー 真名:不明
共に駆け抜けましょう、マスター
セイバー、推参いたしました
どうか、この仮面は許せれよ
我が剣に曇りなし!
ライダー 真名:太公望???
かったるいがやるしかないか
棒きれだろうが俺にかかれば立派な剣でね
ま、人生なにごとも妥協ですよマスター
個人的に浦島太郎かと思ってます…
ほらなんか背負ってるの甲羅っぽいので…
(声優さんが我が推しかしゅうくんといっしょなんだよ…)
ランサー 真名:カイニス 英霊ではなく神霊
テメェを殺すのに躊躇はしねぇよ
こっちはとおに準備完了だ
英霊じゃねぇ、俺は神霊だ!
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
追記:暗黒円卓会議で真名判明。
キリシュタリア・ヴォーダイムのサーヴァント。
出典元のギリシャ神話にして女性から男性へと性転換したTSキャラ(すげえな古代ギリシャ人)
アルターエゴ 真名:不明(芦屋道満)
あああああああああああれええええええええええこのひとだれなんだろうねええええええええええええ
うーん、素晴らしい!!
その無念、その恨み、実に素晴らしいものですぞ
拙僧は昂ぶっておりまする♡
アーチャー 真名:ナポレオン・ボナパルト
俺が ここに いるぜ!!!
呼んだかい?あぁ、呼んだよな 言わんでもいいぜ
ま、そいつも俺がいったことになってるらしい
出典:ナポレオン伝説
史実ではないところを注目したい。
出典が史実の場合、ライダーで召喚されるとのこと。
キャスター 真名:スカサハ=スカディ
北欧神話におけるスカサハの位置にある女神スカディ(スカジ)とケルト神話のスカサハ先生が最高神オーディンの力によって融合合体(?)した神霊。
なにか、踏んでしまったかな
愛そうか、殺そうか、決めたよ
お前は我が城の影に溶けるしかなかろう
バーサーカー 真名:(クリシュナ?)
私はすべてを手に入れた
ゆえにこそ一切の邪悪を絶ち世界を救わなければ
ゲーさんかと思ったんですけどなんだか違い…ますね。
声優さんも島崎信長さん(アルジュナ、巌窟王、アニメ藤丸立香担当)
声優さん繋がりでインド系のサーヴァントでしょうか…アルジュナさんと縁深いあの人…
アサシン 真名:なんとかビッチさん…?
絶滅危惧種、なってみます?
すべて私めにおまかせを
骨抜きにしてみせますわ、あくまで契約上の関係ですので♡
タマモナインだろ確実に。
CMが登場していないのは シールダー、フォーリナー、ルーラー、アヴェンジャー…ぐらいでしょうか。
特殊クラスはアルターエゴのCMがあるのでシールダー含めて登場するのではないでしょうか。
可能性は少ないですがムーンキャンサー(私はちびっこダヴィンチちゃんがそうやと思ってる)も登場するかもしれませんね。
第一部OP登場するサーヴァントに関わりがあるサーヴァントが二部で登場する?
ふと思って見返してみました。
こちらが一部OPで登場するサーヴァントたち。
うーん、スカサハ先生は姉妹関係っぽいですが、その他の関係性が見つかりませんね…
にわかのFGO二部シナリオ考察
二部の目的もまた人類史、ここではカルデアが観測していた汎人類史、を取り戻すこと。
これは一部と同じですが立ちふさがるのは世界から切り離された異聞帯、ロストベルト。
そしてかつてのカルデアのマスターたち。
敵の目的は何なのか、マスターたちは何故ロストベルト側についたのか、考察しようにも材料も頭も足らない…
もしかして、型月世界の終末を逃れるため?
型月作品の中に鋼の大地、というものがあるのですがそれは型月の作品の中でもっとも未来を描いている作品です。
その中で人類は滅んでいます。
人類はいずれ必ず滅びる、もしくは衰退するというのが型月作品の共通する結末っぽい…のですが。
FGOの人類史もまた滅びに向かっているのならば、カルデアの元マスターたちがそれを知り、人類の滅びを避けようと動いている…という可能性はないでしょうか。
一般人と相いれぬ生粋の魔術師たちですし、七人のマスターの目的がみんな一致している、というわけでもないのでしょうけれども。
純粋に世界を救う、のではなく私欲が混じっている可能性もありますね。
ランサーのマスターとかなんかこうプライド高そうなので一般人のぐだに功績を捕られたのがあーだーこーだーで…ぐさ、ランサー自害しろ…ってならんよねうん
にわかのFGO二部システム考察
ゲーティアちゃんいわく「人理を守る英霊はもういない」そうなのでみんな私欲のためマスターのために戦っているのかな…?
もしくは悪、中庸のサーヴァントしか登場しない。
戦闘システムは現在は最大で六騎のサーヴァントを戦闘に参加させることができるけれども、参戦サーヴァントの制限属やイベントのときのように一度戦闘に参加させたら時間を置かないと次の戦いに参加できない、みたいな縛りができそうです。
えりちゃんのハロウィンイベントみたいに属性や性別だけじゃなくて出身地域とかの制限がかかるとプレイヤーにとっては攻略がちょっと苦しくなりますね。
敵にもちゃんとした人間のマスターがいる、ということで敵マスターの令呪による援助、敵マスターの魔術による攻撃、などありそうかな…と
FGO二部関連記事
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