インド予告きましたよ!!!
ペペロンチーノさんがタイトルバナーに登場。
今までの法則でいくと彼が…ということになるのでしょうか。
ぺぺさんの正体と異聞帯のバーサーカーについて考察っぽいことしてるつもりだけど、だいだいネットで見かけた意見の受け入りです!!!
配信される前の考えをまとめるために書いたようなもんです。
あらすじ
空想の根を断つ旅。異聞帯を巡る戦いは、より激しさを増していく。
いずれ訪れるキリシュタリアとの戦いに備えるべく、新たな線旅行と物資の補給を求め、一行は第4の異聞帯に車輪を進める。
──インド異聞帯──
その大地に枯れ果てた様子はなく、人々は皆、神への祈りを日課とし、
慎ましい日々を送っていた。
人によって法が定められた中国異聞帯とは真逆の世界、神の法に定められた清淑の地。
すべての「悪」の排斥のため廻り続ける世界で、カルデアのマスターを待つものとは─
最後の神はぺぺロンチーノなのか
皇女→アナスタシア
快男児→ナポレオン
月下美人→虞美人(芥ヒナコ)
各ロストベルトのサブタイトルの最後にくる言葉がサーヴァントを表していることからネット上では、
黒き最後の神=ペペロンチーノ
なのではないかという予想がたてられています
最後の神だとしたら誰なのか
ぺぺさんこと彼のフルネームは
スカンジナビア・ペペロンチーノ
スカンジナビアはヨーロッパ北部の半島やクルーズ船の名前。
ペペロンチーノは食べ物の名前。
というわかりやすく偽名の香りがプンプンします。
中国異聞帯では芥ヒナコの名前は真名に関係していました。
これに関してこちらの方がツイートで興味深い考察をなされていたので勝手ながらご紹介させていただきます。
スカンジナビア=「暗い島」
クリシュナ=「黒、暗い」
ペペロンチーノ=「唐辛子」
唐辛子には「クリシュナ・ジョロキア」という名前のものが存在する。
出典・参考:考察ツイートはこちら
こちらの方のツイートは的を射ているように思います。
ペペロンチーノ=クリシュナである
異聞帯のバーサーカーは誰なのか
ではそうなると異聞帯のバーサーカーは誰なのか
という疑問が湧いてきます。
ロストベルトのCMで登場してから、デザインがpoko氏であり、CVはアルジュナの声優と同じく島崎信長さんという配役であることからアルジュナ・オルタではないかや彼こそクリシュナなのではないか、
という考察が前々からされていました。
もしくはカルキというインドの神様ではないかという説もあります。
ペペロンチーノがクリシュナであるならば、こちらはカルキなのかもしれません。
カルキとは
まず、クリシュナがヴィシュヌの化身のひとりです。
(化身いっぱいいるのがインド神話。輪廻転生もする)
カルキはそのうちヴィシュヌの10番目にして最後の転生体とされてます。
名前の意味としては「永遠」、「時間」、あるいは「汚物を破壊するもの」
汚物=悪であのならば、あらすじの”すべての「悪」の排斥のため廻り続ける世界”に君臨する”神”としてふさわしい存在なのではないでしょうか。
まとめ
スカンジナビア・ペペロンチーノの正体はクリシュナ
異聞帯のバーサーカーはヴィシュヌ神の化身のひとりカルキ