そういえば、ついこの前FGO七章完走しました。
令呪と石使いまくって脳筋騎士ガウェインさん筆頭に叩きまくりました。
はい、ゴリ押しです。七章はほんともう…もう…(´;ω;`)
アサシンとセイバーを育てておかないとつらぁい…
(アサシンが育ってなかったためえらかった)
あと孔明先生に休日はありません。まさしくブラックマスター。
Fateシリーズを知っている方にはどうかやって頂きたいです。
ソシャゲと侮ってはなかれとんでもない文章量、圧巻の物語。
レアキャラがでなくても頭を使えば低レアキャラでも十分活躍できるゲームです。
(ただし、6章あたりからそれも怪しくなってきます)
お金の力で石を購入しまくるか(コンテニュー用)すればなんとかなります。
物語を楽しむだけなら。
ただし推しキャラが登場した場合、破産するかもしれないのでご注意を(^q^)
それはそれとして。
この前ギャラハッドについての調べていてふと気になるモノを見つけました。
それは伝承においてギャラハッドが手にしていたという聖遺物についてです。
ここから先はお馬鹿の考察もどきです!!
ご注意ください\(^o^)/
目次。
ギャラハッドが手にしていた聖遺物は
・白い盾
・選定の剣(エクスカリバーとは別もの)
・血を流す聖槍(ロンギヌスの槍)
・ダビデの剣
この4つ(※諸説あります)
この中で気になるのが「ダビデの剣」
ダビデはFGOに実装されています。アーチャーで王の姿ではなく牛飼いだったときの姿で美女に対してブヒブヒいっているキャラクターですがそれはおいときましょう。
このダビデの剣ですが「ソロモン王の船」に存在した伝説の剣です。
ソロモンは鍵やら指輪やらなんかたくさんあってややこやしい
「ソロモン王の船」がどういうものかはよくわからなかったのですが、船自体はギャラハッドが生きていた時には彼の祖父であるペレス王の持ち物でした。
しかし、「ダビデの剣」をペレス王は鞘から抜くことすらできませんでした。
ダビデの剣はおそらくそのまま「ソロモン王の船」に放置されていたのだと思います。
それをギャラハッドが見つけだし、見事に鞘から抜いてみせた。
祖父であるペレス王はギャラハッドをかわいがっていたそうなのでそのまま彼の所有物になったのでしょう。
上記の内、ロンギヌスの槍は聖杯ととも昇天する彼の腕に抱きかかえられ、ともに天へ。他の聖遺物がどうなったのかはわかりません。
FGOにおいて物語のキーとなる???
ダビデの剣がどのようなものだったのかもよくわからなかったのですが、「ソロモン王の船」に存在した剣なのでもしかしたらなんらかの重要なアイテムとして登場するのではないでしょうか。
今までの物語の中では影も形もでてきてませんけどね!
しかし、6章でマシュの真名がギャラハッドと判明しました。
そしてギャラハッドという英霊は「聖杯」に関わりが深く、そして彼が持つ宝具がカルデアにおける英霊召喚を支えている(という描写がありました)
マシュ・キリエライトというメインヒロインと融合した英霊が「ギャラハッド」であった必要性は対ソロモン戦における切り札となる宝具を持っているから、なのかもしれません。
個人的にはギャラハッド本人が出てきて欲しいところです…
どんなビジュアルをしているのかとても興味があります!!
伝承ではランスロットに瓜二つ。
FGOではマシュに似ている(?)。
すごく気になります。
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