マシュが聖杯に望んだ存在がくだーず
という考えがふと思い浮かんだので覚書としてここに書き残しておきます。
型月世界もFateのこともにわか知識しかもっていないので聖杯や英霊たちの願望についてどうなっているのかよくわからないのですけれども。
型月世界の主人公が枠にハマった普通の人間であるわけがないでしょう?!という疑問はみな誰もが抱いていると思います。というかそもそもぐだーずは普通ではない
マシュにも願いがあったのでは?
マシュもデミサーヴァント であるなら、「聖杯に託す望み」があったのではないでしょうか。
絶対に叶えたいと思うほどの望みではないけれども(もしくは自覚していない)外の世界を知らない純粋な彼女の願いはある意味では誰よりも強かったのではないかなと。
そして彼女に力を貸しているサーヴァント(念のために名前伏せます)は聖杯と関わりの深い逸話を持つ存在です。
そのあたりがなんかこう科学(魔術的?)作用を起こしてばばばーんとぐだーずがカルデアに訪れるきっかけを産んだのではないかな、と。(テキトー)
だから、ぐだーずはマシュが描く理想の「普通の人間」
「最高よりも最善を目指す普通の人」
マシュの人としての「先輩」
でも、ぐだーずがぐだーずで在り続けたのは、プロローグでマシュに手を伸ばしたのは、ぐだーず自身の意志と勇気がなせる技であって。
マシュの望みが世界を救った、というわけではなくて。
マシュの願いはあくまで「理想の普通の人」、「人としての先輩」と出逢うこと。
それが、一般人だったぐだーずを「カルデアに呼び寄せた」のではないかな…と。
なんかここまで書いていて「いやこれ違うぞ」と違和感が…
とりあえず記事アップするけれどもそのうち削除するか追記するかと。
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