むちつみ

無知は罪らしいので気になったことや流行りの話題をまとめてみる

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

MENU

FGO期間限定イベント『アイアイエーの春風 魔女と愉快な仲間との新しい冒険』妄想考察

▽スポンサーサイト


f:id:hioari96:20200305121646j:image

 イベントあらすじ

──帰る。

──帰さない。

幾度となく繰り返した押し問答。言い争い、激昂し、あるいは罵り合った…

かもしれに、苦い”失恋”のお話。そう、すべては過去の話のはずだった……。

 

魔女が住むと言われるギリシャ、アイアイエー島──。

微小特異点解決のためにその島へと向かったマスターたちは、

そこで人為的に記憶を奪われたサーヴァントと出会うことになる。

はたして、記憶を奪ったのは誰なのか。その奪われた記憶の意味とは…?

 

それは終わったはずの恋の記憶。

思いがけない再会によって、大魔女心(おとめ)は再び揺れ動く。

 

 開催期間は2020年3月6日(金曜日)~2020年3月16日(月曜日)。

いつもより少し短い十日間です。

そのかわりフリークエストとシナリオだけのシンプルなイベント内容となっているようですが…

公式サイト【予告】期間限定イベント「アイアイエーの春風 ~魔女と愉快な仲間と新しい冒険~」開催予定! | Fate/Grand Order 公式サイト

 

周回が必要ならもっと期間長くして…

 

『カルデアボーイズコレクション2020』と同時期なのでおそらくホワイトデーイベントもかねているのでしょう。

礼装がやばい。

全部欲しい。

なにこれみんなかっこいい。

 

しかしマイフレンドがいないだけまだ良心的なのかもしれない…

マイフレンドがいたら出るまで回す自信がある。

 

公式サイト【追記・更新】【予告】「カルデアボーイズコレクション2020」開催予定! | Fate/Grand Order 公式サイト

 

 

 

 

新実装サーヴァント

オデュッセウス

星5

クラス:ライダー

古代ギリシャ神話に登場する英雄。ホロメスの長編叙事詩『オデュッセイア』の主人公。『イリアス』ではトロイア戦争に参加した姿が綴られている。トロイア戦争ではアカイア随一の知謀の将として活躍。アキレウス亡き後、木馬の奇計によってトロイアを陥落せしめた。戦後は愛する女ペーネロペーの元へ帰還しようと海を渡るも、凶暴なる単眼の巨人種キュクロプス、海神ポセイドンの呪い、魔女キルケーや海精カリュプソーの誘惑、魔鳥セイレーンの歌、海魔スキュラの海峡、ヘリオス神の憤怒、等々の苦難に遭遇し、時に多くの犠牲を払いつつも、遂にはすべてを乗り越えた。

「前へ進むための一歩が、いかに重く苦しいものか。

─────俺も多少は知っている。」

 

LB5ギリシャでは敵対関係だった異聞帯オデュッセウス。

こちらはおそらく汎人類史のオデュッセウスでしょうけれども満を持して実装です。

シナリオで登場しましたけど戦闘ないまま退場なされましたからね…

 

理由は今回の実装でわかりました。

 

宝具のロボにこだわりすぎたんだろ絶対

 

問題の宝具映像がこちら

www.youtube.com

宝具効果

 自信の宝具威力をアップ(1ターン)

<オーバーチャージで効果アップ>

+敵全体の防御強化状態を解除&強力な攻撃

 

ロボでした。

トロイの木馬はロボでした。

 

そりゃこれ落ちてたら拾ってきちゃいますよね。

人類のロマンですし。

これパリスくん悪くないよヘクトールさん。

 

ロマンには抗えない、だって人間だもの。

 

宝具効果は結構エグいですね。

防御強化状態を解除してから全体攻撃。

天草四郎時貞かよ。

 

イベント内容妄想

タイトルとアップでうつってる人物を見て「絶対これキルケーさんが聖杯手に入れちゃって力を使って男性サーヴァントの記憶消して、周囲に侍らせてる。イケメンサーヴァントを侍らせてリアル乙女ゲーやってる」って即座に思いました。

 

いや絶対これもう黒幕キルケーさんじゃないですか。

善のキルケーさんと悪のキルケーさんが分裂してるんでしょう。

黒幕は悪のキルケーさんでしょこれ。

 

メディアさんはやく止めてあなたの伯母上でしょう。

 

まぁ、キルケーと大人的な意味でいちゃこらして生活の世話してもらったりして、キルケーの恋心を燃え上がらせておいて何も返さずスタコラサッサと去ってるのでクズ男といえばクズ男

 

まぁ、大抵の英雄って女性の扱いや恋愛的な意味ではクズ男が多いんで仕方ないんでしょうけど。

 

型月の世界ではどのような関係性を作っていたのかわかりませんけれども。

公式の紹介では、

 

戦後は愛する女ペーネロペーの元へ帰還しようと海を渡るも、凶暴なる単眼の巨人種>キュクロプス、海神ポセイドンの呪い、魔女キルケー海精カリュプソーの誘惑、魔>鳥セイレーンの歌、海魔スキュラの海峡、ヘリオス神の憤怒、等々

 

なんというかキルケーさんの方は完全に恋しているのですが(その形が正しいかどうかはおいておいて)オデュッセウス側はペーネロペーの元へ帰るのを邪魔する困難の一部として”等々”と大雑把にまとめられている次第。

 

お互いの温度差がここからも思いしれます。

 

聖杯の力を使ってリアル乙女ゲーやってたらかつて本気で恋い焦がれたオデュッセウスが現れて「僕どうしたらいんだろう(。>﹏<。)ふえーん」となっているところにかつて自分の思いを受け入れずさっていった彼を思い出して、「今度こそ豚にしてずっとそばにおいておこう☆」というとんちき思考で魔力を暴走させる…みたいな感じになるのかなーと。

 

 

 

真正面から恋心を否定されて魔力が暴走してそれを止める…みたいな内容になるんじゃないかなーと…

 

うーん、読めるようで読めない。