今更ながら後半の感想をざっくりと。
かなりの時が経ってますし、イベントなども挟んでいますがまだ立ち直れません。
とくに後半最終と戴冠式…
もう…むり…ことば…でて、こない…もうむりぃ…
すべては…むだごとだったの…
リアルタイムメモ帳から書き起こしているのですけど、感情がとちくるっていて人間の言葉になっていないので中途半端なところで終わると思います。
きのこにひとのこころはわからない…
女王ノクナレア
メイヴちゃんの姿をした彼女とは違う存在。
強くてかっこよくて素敵で、責任感が強くて。
でも、”恋”を知らない。知ることをしないことを己に戒めた妖精。
ノクナレア登場時からメイヴちゃん!?ってなりましたけど、根本的に違いますね。
メイヴちゃんは恋に恋して自由奔放に生きているけど彼女は逆。
恋することは後回し。
己の役割が終わった、その先に。
キャストリアとのやりとりが最高でした。
立場が違えば友達になれた。
君たちは友だちになれたんだ…
メイヴちゃんと似て非なる存在なので、霊衣はないかな…
あると嬉しいけれど。
円卓の騎士ガレス
がれすちゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
むりぃ…なんとなくCMから不穏だったけどむり…
でも彼女は円卓の騎士だった…
最期まで円卓の騎士だったよ…
そこに愛はあったよ
最終決戦までの流れ。
特にもうモルガンの最期はムリです。
ムリ。ムリ。ムリ…
そこに愛があったよ、それ以上でもそれ以下でもなかった。
人気者のパー・ヴァンシー
思っていた子とはぜんぜんまったく違った。
真面目で一途でお母様が大好きだからこそ悪虐で有り続けた子。
あり続けなければ悪虐になれなかった存在。
キャストリアと友達になれていたかもしれない、少女。
「そこに愛はあったよ」もうそれ以上でもそれ以外でもない。
モルガン様ごめんなさい…
パー・ヴァンシーごめんなさい…
賢人の愚行
復讐のために生きて、叶えてしまった妖精。
あまりにも人じみた動機で、人によりすぎていた。
賢者であったから、緻密に綿密に計画を立てて、復讐を完璧に成し遂げてしまった孤独な獣の友人。
たった一人の翅の氏族の生き残りだから、たったひとりの獣であるコヤンの友人になりえたんでしょう。
はじめは、見た目から「BBが関わっているのか?!」とか「きのこのゴリ押しで入ったのか?!」とか思ってすまんかった…先入観がすべてを邪魔する。
そんなことはなかった。
LB6の中で完璧に完結していた。
後半は「ご歓談ください」と最後の妖精たちの言動に唖然としてしまい、茫然自失としてしまいました。
あの文面をもってくるところがもう悪趣味すぎるんだ。
人間の心をここぞとばかりにえぐってくる。
とがりすぎてるんだよ。
CMも2つ用意しやがって気合いれすぎなんだよ…(感謝)