FGO夏イベント(2020)『サマーキャンプ スリラーナイト』現時点で判明していることざっくりメモ。
ネタバレ注意です!
ついでに型月作品にわかか野郎の考察もどき妄想も入ります。
- 湖を挟んで同じ建物が存在していた
- 虞美人が二人存在している。
- マシュと一緒にいた主人公は偽物確定?
- 殺生院キアラについて
- 殺生院キアラの本当の真名
- 判明していないこと
- 的外れすぎて恥ずかしい考察もどき妄想記事たち
湖を挟んで同じ建物が存在していた
- 特異点は湖を挟んで上下で分かれていた。
- 上下合わせると太極図のようにみえる
エミヤ班とシグルド班ははじめから離れた場所にレイシフトした。
湖の上の部分A:主人公(真) エミヤ班
湖の下の部分B:主人公(偽) マシュ シグルド班
虞美人が二人存在している。
あとなんか知らんが、虞美人はAとBそれぞれにいる。つまり二人存在している。
まぁ、ぐっさんパイセンのことだから爆散した時にプラナリアのごとく増えたんじゃなかろうか。
もしかしたら虞美人こそがレイシフト時に陰と陽の2つのように存在に別れたのかもしれない。
- アビーちゃんは黒幕に召喚され、協力者として動いていた。
- 黒幕と契約はしていない。
黒幕と思しき存在と会話しているシーンがある
マシュと一緒にいた主人公は偽物確定?
- カルデアサーヴァントたちの推測では主人公(偽)の正体は黒幕が化けている姿なのではないかとのこと。
黒幕にとって殺生院リリィの存在はイレギュラーだったため主人公(偽)と共に特異点解決を目指しているように見せて彼女の正体を探っていた、と考えられている。
殺生院キアラについて
- 殺生院キアラは先に召喚されたが、楽しんでたらついうっかり殺されて海(湖?)の底に逃げた。
- その時に蜃(しん)とついでに人魚を食べて復活。
- (おそらく、この蜃(しん)と人魚もの研究成果だったのでは)
- 特異点である山の半分の支配権を手に入れる。
- 戯れに自分で記憶を封じて殺生院リリィとなる。
- 主人公(偽)と行動しているマシュを守ろうとしていた(本人談)
- 夢ではなく幻を見せている
魔法少女的なコンパクト持ちだったのは、正体が蛤だから?
→殺生院キアラ小さな少女になっていたのはわかったけれどもアンデルセンが大人になっているのはどうしてなのでしょう。
そしてどうして彼をカルデアのアンデルセンに結び付けないのか。
殺生院キアラの本当の真名
殺生院キアラの本来の真名は、蜃(しん)
人に幻を見せる妖怪。
蜃気楼が光の屈折比よって生じるものだと知られていなかったはるかな昔に蜃気楼を生み出していたとされる化生。
正体は巨大な蛤とする説。
竜の一種であるという説がある。
怪異・妖怪伝承データベースでは
蜃蛟の類は、蛇に似て大きく、竜の如く角があり、燕子を食して気を吐き、その気が楼台城郭の形を成して、雨が降る時に見えるので蜃楼と呼ばれる。しからば海中で気を吐くものは、蛟に似た形の蜃であり、大蛤も蜃というのを誤解して、蛤の上に楼台の形を描いたものを蜃気楼というのは誤りである。
出典
と記載されている。
よかったほんまもんの八百比丘尼の疑似サーヴァントではなかったっぽいです。
尼さんで人魚の肉を食べたことは事実っぽいので八百比丘尼であることも間違ってはないでしょうが。
とりあえず、リンボ案件ではなさそうです。
リンボ案件かもって考察という名の妄想した記事はこちら
アビーも殺生院も黒幕ではなかった
アビーは幻(夢)に逃げることを許さなかった。
黒幕に協力していたので恐怖を蒐集していた…?
それでも、マスターに生きてほしいと願っていた。
結局の所アビーは味方だったってこと?
殺生院キアラは基本的に自分の快楽と主義と理論で動いている。
楽しい夢を望むものには楽しい幻を、楽しい夢を拒絶するものには夢が叶わなかった幻を見せていた。
それでもマシュを助けようと動いていたらしいのでこちらもまた主人公の味方といえるかも。
どちらもなんだかんだいいつつ主人公の生存フラグを建てようとしていた。
判明していないこと
- 黒幕の正体
- 黒幕の目的
- 虞美人が二人存在する理由
- 虞美人が特異点に解決に必要だった理由
- 項羽がレイシフトすると特異点が確定してしまう理由
- 始皇帝がレイシフトしにこれなかった理由
- マシュの行方
- 結局この特異点の山はなんなのか
- 実験、研究の全貌
ざっくりこれぐらい…かな?
的外れすぎて恥ずかしい考察もどき妄想記事たち
↓徐福が関係しているっぽいのはネットでもいわれてるので多分確定…かなとは思います。