前編の感想はこちら
ようやくFGO本編にでてきましたね!
月姫ヒロインアルクェイド。
まんま本人というわけではありませんけど。
アーキタイプ:アースとしてて実装されて、満を持して本編に登場。
どんな関わりになるかと思ったら月が舞台のラスボス決定戦っていう。
たしかに月繋がりですけれども。
本人は滅ぼしたいというわけではなく、人が滅びるまで見守るというスタンスなの…?
今のところ友好的でなにより。
シエルの反応的にユニヴァースのアルクはまんま月姫のアルク、なんでしょうか。
こっちでも17分割されちゃった感じ??
宇宙猫藤丸立香
新しい表情差分が出来て嬉しい。
アーキタイプ:アースはFGOでは最終再臨姿で固定、なのかな。
彼女のこといまいちわからないのだけど、性格的には過ちも恋もしてこなかった箱入りお嬢様、なんのか。
砂漠の代わりに海。
ジャンヌしかありえませんよねこれ。
しかも姉の方のジャンヌ。
退去した代わりに海が作られたってことは、登場していない某魔性菩薩さんが入れ替わりで現れるフラグとしか考えられない。
ここ月ですし。
黒幕なのか、味方枠なのかは不明だけど。
アンデルセンがいるから最終的には押し付けとけば、大丈夫でしょ、うん…
早すぎる退場ジナコ
じ、ジナコぉぉぉお!!!
退場がはやい、早すぎるよ…
水着回のほのぼの話の次回に鬱を持ってこられた気分。
カルナさんが来てくれると思ったら……月で再会してくれると思ったんだけどな。徐福ちゃんもまだいないし…
でも、ジナコはカルナさんがいなくてもひとりで、多くのAIたちを守って、託す側に立てたね…
何者でもない、誰かのために命をかけれたジナコのことをカルナさんは盛大に褒めてほしい…15年も働きたい異端のAIたちを守ってきた彼女を。
きのこ的AI論?
AI人の役割を担うことはできるけど、人そのものになることはできない。
第一世代(といえる?)の船のAIがリップを慰めようとしていたのはバーソロミューの影響なのかな。
岸波白野がサーヴァントとして登場
うおおおおおおおおおおおお!!!
鯖化!戦闘が召喚でイアソン方式とかマジですか!!!テンションあがる!!!!!
いや、最高すぎないこれほんとまじでえ?え?深夜に雄叫びを上げそうになった。
暴走したプロテアは偽物らしいけど、彼女の行動背景には旧人類への愛があるよね…無意味なものにしたくない。貶められたくない。でも、プロテアらしくないといえばそう。
プロテアオルタ
いや…ほんと…私オルタ好きなんですけど…今回のはホント……あぁあぁ…言葉にならない。知ってしまったら庇うしかない。愛じゃんかよ…
人類悪総力戦
きのこが描く総力戦ってほんと素晴らしい。
一部の六章といい最高。みんながみんな、英雄だったよ…
人類悪としてのエレシュキガル
偽プロテアと一緒で旧人類が生きていたことを無意味に貶められたくない。
踏みにじられたくない。っていう、感じなのかな。
己の存在意義を、揺るがすことだし。
やはり、人類悪の根底にあるのは人類愛だよね。
人類悪(愛)について
人類が終わったあとに、少なくとも今の人類がいなくなった後に現れる終わりの人類悪、だから死蔵。
人類悪を生み出した人類はいない。でも、そこにはたしかに愛(悪)だけはある。
ミクトランでもカマソッソは人類悪、忘却だった。もう彼の愛した人類はいないのに。人類がいなくなった後に現れる人類悪。
人類が乗り越えるべきだった、おいていかれた人類愛。
総括
これ二部LB6と同じ「愛と美しいものの話」なのでは?