ねこあつめのあいことば「祇園囃子」
読み方は「ぎおんばやし」
Google 日本語入力アプリでは”ぎおんばやし”で一発変換できました。
ぎおんばやし、で一発変換できなかった場合は、
ぎおん、
ばやし
と2つの単語にわけて変換するとよいです。
祇園は京都の祭りで有名なので、おそらくたいがいのアプリで一発変換できると思います。
囃子(ばやし)の囃は、囃し立てる(はやしたてる)と打ち込むと変換されるので呼ぶな文字を消してそこに””子”を付け加えてください。
祇園囃子(ぎおんばやし)とは
1 祭り囃子の一つで、京都八坂神社の祇園会のときに、山鉾(やまぼこ)の上などで、笛・太鼓・鉦(かね)ではやされるもの。《季 夏》
出典
祭り囃子とはおまつりで演奏される音楽のことです。
祇園囃子(ぎおんばやし)は時にに「コンチキチン」といわれるぐらい鉦(かね)の音色で表現で呼ばれることもあります。
鉦(かね)とは
この鉦(かね)は、一般的に鐘(かね)といわれて想像するようなものとは姿かたちが違います。
祭り囃子で使われる鉦(かね)もしくは(しょう)と呼ばれるものは、金属の打楽器のことを指します。
格好は平たくて丸い蓋のようなの形をしています。
大きくて底の深い金属製の灰皿、のようにも見えます。
祇園囃子は鉦(かね)の他にも
ほかに締め太鼓と笛(能管)の3種類の楽器で演奏されています。鉾の上では太鼓2名、笛8名、鉦8名で演奏され、巡行では50名前後が月鉾に乗り交代しながら演奏していきます。
と祇園祭月鉾保存会の公式サイトに掲載されてました。
詳しく解説されている動画がありました。
2018年の京都祇園囃子の映像もyotubeにありましたので掲載させていただきます。