ねこあつめの合言葉は「はららご」
うん、ひらがなですね。
は
ら
ら
ご
なんとなく横文字にしてみました。
さくっとうちこんでOKもらったけれども、
はららごって何?となったのでいつもみんなの人気者!頼れる先生Googleさんにさっそく聞いて(検索)してみました。
はららごとは。
はらら‐ご【×鮞】
魚類の産卵前の卵。たらこの類。特に、サケの卵巣およびその塩蔵品。すじこ。はらこ。《季 秋》「ほのぼのと―飯に炊きこまれ/林火」。出典
「すじこ」や「はらこ」、地方によってばらつきはありますが「イクラ」のこと、なんですね。
「はらこ」は漢字で表すと「腹子」
うん、そのまんまです。
しかし、あらためて調べてみると。
出産する前の卵をお母さんのお腹から取り出して食すとは…
人間とはかくも残酷な生き物なり…(ゲンドウポーズ
となります。
鮞←この漢字もはじめてみました。
ひともじではららご、と読むのですね。
知能が0.1ぐらいあがった気がします。
なありはイクラ苦手です(誰もほしくない情報
食べ方、でぐぐってみたらものすごく詳しく書いていらっしゃるブログ様があったので、引用させて頂きました。
その名の通り、筋(スジ)のような卵巣膜によって卵が繋がっている。この卵巣膜を取り除きバラバラにしたものをイクラもしくはバラ子と呼ぶ。卵を外す前のものは、全て筋子と呼ばれるが、流通している物のほとんどが塩蔵加工品であり、特に断りなく筋子と言うとほとんどは塩蔵品である。このため特に未加工の筋子を生筋子と呼んで区別をつける。 東北地方においては、塩蔵品を「筋子」、未加工品を「腹子(ハラコ)」と呼んで区別するので注意が必要。
出典
ほぉ…勉強になります。
食べ方はロシアから伝わってきたとか…
ほうほう…
これまでの「あいことば」