むちつみ

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ねこあつめのあいことば「烏飛兎走」の読み方と意味とは何だろう

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追記:コメントでご指摘ありがとうございます。

正:烏飛兎走  誤:兎走烏飛

となっておりました。

 

訂正いたしました。

大変失礼いたしました。

 

ねこあつめのあいことばは「烏飛兎走

読み方は「うひとそう

 

 

烏飛ぶで「うひ」

兎走るで「とそう」

 

と読むみたいですが、

 

アプリ、PCともに「うひとそう」では変換できませんでした。

 

(どちらもグーグル日本語変換アプリ

 

なので烏(からす) 飛ぶ

 

兎(うさぎ) 走る

 

で変換しました。

 

烏(からす)です。

鳥(とり)ではないでご注意ください。

 

意味は「光陰矢の如し」的なアレ。

 

目次。

      

   

「烏飛兎走」(うひとそう)の意味とは

 あっという間に月日が過ぎていくこと。

「烏」は日(太陽)、「兎」は月のたとえであることから、「烏」と「兎」で月日のことを表している。
「飛」や「走」は経過が早いことを表している。
太陽には金烏、月には兎が住んでいるとされる中国の伝説からきた言葉。

出典*「烏飛兎走」(うひとそう)の意味

 

ちなみに同じ意味を持つ四文字熟語として「うとそうそう」という言葉があるのですが、これは一発で変換できました。(漢字では「烏兎(うと)匆匆(そうそう)」)

 

まさしく毎年、年の終わりに思うことを言い表している言葉ですよね…

早い。ついこの前までまだ1月やったんや…もう2017年がくる…やつがやってくる…

 

2016年の年のはじめに「今年こそはやり遂げてみせる!」と意気込んで「やることリスト!」を書いたのですがはい、まったく達成できておりません。すごい。ここまでくるとダメ人間さがすごい際立ってるっ…!!

 

逆に感動する人がでてくるレベル。ダメ人間ぷりに感動して石油王とかが哀れに思って十兆円ぐらいくれるレベル。

 

これまでのあいことば

 

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