ねこあつめの合言葉「暮春」
読み方は「ぼしゅん」
読み方わからなかったので、暮れる春と打ちました。
ぼしゅん、でスマホ、PC共に変換できると思います。
この言葉を見た瞬間、
まだ春も来てないのに暮れる春とはどういうことか??
となりました。
これは旧暦と新暦で暦にズレがあるせいですね。
暦の上の季節と現実の季節では年によりますけど、おおよそ二ヶ月分ぐらいの矛盾が生じます。
このあたりどうにかしてよジョバンニ…
目次。
暮春(ぼしゅん)意味とは
1 春の終わり。春の暮れ。晩春。《季 春》
2 陰暦3月の異称。
暮れる春、の意味どおり春の終わりを意味します。
今の暦で3月だと「ちょっと暖かくなった日が増えたかな…?」と感じるぐらいだと思います。
ところがどっこい暦の上だともう春は終わってるんだぜ
(ナ、ナンダッテー)
また、3月の異称でもあるようです。
異称とは「弥生」と呼ぶのと同じで別名ということ。
月の異称は12月すべてに複数存在してもうわけがわからないよ状態です。
これ絶対、昔の人ノリと勢いで何も考えずに作っちゃったよね?と過去の偉い人に問いただしたいぐらいいっぱいあります。
学生時代に「はい、月の異称をすべて覚えてくださいねー!もちろん由来も含めて」とか言われたら絶望して試験用紙を破り捨ててしまうぐらい多い。
古い歴史を調べる人とか文献研究する人とかは覚える必要があるんだろうなぁ…と遠い目をしてしまいます。
ただ、永遠()厨二心をくすぐるようなかっこいい名称がわんさかあるので別の意味で机に頭を叩きつけたい衝動にかられます。
これまでの調べたあいことば