今年最後のねこあつめのあいことば「守歳」
読み方は「しゅさい」
PC、スマホともにグーグル日本語入力ですが、「しゅさい」で一発変換できなかったので「まもる」「とし」で変換しました。
守歳(しゅさい)の意味とは
大みそかに夜明かしして新年を迎えること。《季 冬》
子供の頃は新年は夜更かしして過ごしていました。
年齢を重ねるごとに完徹が厳しくなって夜は眠るようになりましたけれど。
守る歳と書いて「しゅさい」という呼び名があったんですねー
はじめて知りました。
もともとは中国から入ってきた風習のようです。
いつものことながら日本の風習、文化は中国の影響を大いに受けていますね。
(歴史修正主義者も日本ではなく中国の歴史を乱せば芋づる式で日本の歴史もぐちゃぐちゃになるのに何故島国を狙ったのかいやもしかして彼らは世界中で活動していて日本は中国の歴史が書き換わって事ですでに影響をうけて(r)
…はいこうやってよく思考が脱線しますが(主に二次元の方向に)
日本では、大みそかは夜更かしして初詣に行くという家庭もあると思いますが、「風習」というわけではなく「習慣」みたいなものだと思います。
大みそかだろうが夜更かしはダメという家もあるでしょうし。
中国では「大みそかの晩は眠らないで新年をむかえる風習でした。
古い時代では王宮では宴をし、一般家庭では一族で一晩中語り合い朝まで起きていたそうです。
この「年越しに夜更かしする」というのはおそらく野宿のときの見張りみたいなもので、無事に歳がこせるのか本当に見守るという意味があったのだと思います。
素人の憶測ですけれど。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
一年間ありがとうございました。
よいお年を。