むちつみ

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ねこあつめの合言葉「ものの芽」とは意味とは何か調べてみました。

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ねこあつめのあいことばは「ものの芽

読み方は「もののめ

 

ネタがなくなって造語に走ったのかと思いましたが、ちゃんとした存在する言葉でした。

私が無教養でした申し訳ない。

 

漢字で書く場合は「物の芽」と「もの」を「物」と書くようです。

あいことばの場合は表示されたとおりに入力しないと承認されないのでご注意くださいね。

目次

   

 

 

ものの芽(もののめ)とは

萌え出るいろいろの植物の芽。《季 春》「―のあらはれ出でし大事かな/虚子」

出典:物の芽(モノノメ)とは - コトバンク

 

萌え出るとは植物が芽吹く、ということです。

萌え出るの類義語には「発芽」という意味があります、それと同じ意味といったほうがわかりやすいかもしれません。

 

萌えという言葉はオタク用語で「◯◯萌え!」とキャラを愛でる言葉として使われていてそちらの印象が強いかもしれません。

もともとは植物が芽吹くという意味の雅な言葉なのです。

 

ものの芽とは、特定の植物のことではなく、萌え出る…つまり芽生えた植物の芽のことを意味する言葉のようです。

日常生活ではあまり耳にしませんね。

 

俳句などで春の季語として使われる言葉です。

多くの植物が芽吹くのは春が多いですから、自然と春の季語ということになるのでしょうね。

 

 これまでのあいことば

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