ねこあつめのあいことば「酸茎」
読み方は「すぐき」
Google日本語入力アプリでは”すぐき”では変換候補にでてきませんでした。
一文字ずつ
”さん”→酸
”くき”→茎
と入力することをおすすめします。
酸茎(すぐき)とは何?
スグキナの葉と根を塩漬けにし、室 (むろ) に入れて加温し、強く乳酸発酵させて作った漬物。京都の名産。すぐきづけ。《季 冬》
お漬物のこと。
海外では「マジックピクルス」とも呼ばれています。
京都の名産品とだけあって、歴史は古く鎌倉時代の書物にも登場しており、上流階級の間では贈り物としても用いられたそうです。
「柴漬」「千枚漬け」と合わせて京都の三大漬物と呼ばれているそうです(wik調べ)
酸茎菜(すぐきな)とは
京都市上賀茂地区特産のカブの一品種。根は短い倒円錐形。主として漬物にする
酸茎の原料。
カブの一種。
こちらも京都の特産品。
別名:加茂菜(かもな)
上賀茂神社の社家が京都御所から譲り受けた種を植えたのがはじまりとされています。
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