ねこあつめのあいことば「寸草春暉」
読み方は「すんそうしゅんき」
最後のは日に草で暉(き)と書きます。
なにこのめちゃくちゃ舌噛むことが約束されてる四文字熟語は…
グーグル日本語入力アプリでもPCのグーグル日本語入力でも”すんそうしゅんき”では変換できませんでした。
すんそう、しゅんきと単語にわけても無理だったので、一文字ずつ変換して入力するのをおすすめします。
すん→寸
くさ→草
はる→春
暉(き)
が今回は最後の暉は、単語だと「き」「あきら」という読みなのですがグーグル日本語入力アプリの方だとなかなかでてこない。
なので、寸草春暉(すんそうしゅんき)をコピペするのが一番簡単な道だと思います。
真面目に入力するのが一番だと思うのですが、暉(き)という読み方はわかっていても変換にでてこなかったんです…
コピーアンドペースト(コピペ)の仕方
アプリの場合、画面を長押し、コピーしたい部分まで押し続けてなぞります。
そうすると色が変わりますよね。
指を離しても色は変わったままで上にコピー、共有…などが表示されると思いますのでコピーを押してください。
次にねこあつめのアプリを立ち上げてそのままあいことば入力画面に。
入力バーを長押ししていると貼り付け:という表示がされると思いますので、それに触れてみてください。
余計な文章が入ったら消して、あとはそのまま送信してください。
問題なかったら承認されます。
寸草春暉(すんそうしゅんき)の意味
父母の恩・愛情は大きく、それに子がほんのわずかさえ報いるのがむずかしいことのたとえ。▽「寸草」はわずかに伸びた丈の短い草。子の、親の恩に報いようとするわずかな気持ちのたとえ。「春暉」は春の暖かい陽光。親の子に対する愛情のたとえ。
かーちゃんととーちゃんが与えた愛情は子供の恩返していどじゃ返せないんだぜ、ってことですね。
すごいかっこいい言葉にしてるけど。
中国、唐時代の詩人である孟郊の詠んだ歌が出典のようです。
意味のなかには父母とありますが、もとの歌には父親の存在はなかったとか…(古代中国のうたの中でさえ存在感がうすい父親とは)
これまでのあいことば
サリエリ先生を!どうかよろしくおねがいします!