ねこあつめのあいことば「堅雪」
読み方は「かたゆき」
グーグル日本語入力アプリでは”かたゆき”では変換できませんでした。
なので、一文字ずつ
かた(い)
ゆき
と変換して必要な文字を消して入力しました。
目次
堅雪(かたゆき)の意味
一度解けかかった雪が、夜間の冷えこみで凍りついて堅くなったもの。《季 春》
季語として使われている言葉みたいですね。
雪が降り積もって、中途半端に日に照らされて、微妙に溶けて、日が沈んでその間に雪が氷になって固くなったもの…
つまりは、アイスバーン、のことでしょうか。
あれは凍りついて固くなったもの、ではなく凍りついた路面氷結(ろめんひょけつ)のことなので微妙に違うでしょうけれども。
アイスバーンは路面に付着した水分が凍ったもので、堅雪(かたゆき)は雪が一度溶けて、凍ったもの…
堅雪(かたゆき)という名前がついていたんですね。
はじめて知りました。
学生時代は雪が降って一夜あけたあとの早朝は歩くのが怖かったです。
まだぐさぐさ雪の中に足をつっこんだほうがマシだと思えるほどに。
足元はつるつる滑りますし、革靴は特に危険。
校則だから、非効率というか非合理的な都合であぶない思いをしたいやな思い出です…
これまでのあいことば