ねこあつめのあいことば「梅が香」
読み方は、「うめがか」
グーグル日本語変換では”うめがか”で一発変換できました。
二番目の真ん中ぐらいにきました。
変換予測にない場合は、
うめ
が
かお(り)
と一文字ずつ打っていっていらない文字を消していくのが手っ取り早いと思います。
目次
梅が香(うめがか)の意味
1 梅の花のかおり。《季 春》「―にのっと日の出る山路かな/芭蕉」
2 練り香 (こう) の名。
3 「梅が枝田麩 (でんぶ) 」に同じ。
梅が香の意味は3つあります。
ひとつは書いて字のごとく花の梅の香り、という意味。
季語として俳句に使われます。
ふたつめは練り香(ねりこう)の名前
練り香とは何?
練香は奈良時代よりその製法が伝わる伝統的な形状のお香。
Amazonで販売もされています。
梅が香(うめがか)は、梅の花の香りに似せたお香のこと。
梅が枝田麩(うめがえでんぶ)とは?
でんぶの一。せん切りにしたするめとかつお節・梅干しを合わせ、粉山椒を加え、酒・醤油で煮ていりあげたもの。梅が香。
どうやら食べ物のでんぶのことのようです。
ちらし寿司とかの上にのっているピンク色のやつのことですね。
これは桜でんぷんで、梅が枝田麩とはまた違いますけど、こんな感じのもののことだと思っていただければ。
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