むちつみ

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ねこあつめのあいことば「蝋梅」の意味とは?ろううめじゃない本当の読み方

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ねこあつめのあいことばは「蝋梅」

読み方は「ろうばい」

 

グーグル日本語変換では

PC、スマホ共に→「ろうばい」一発変換できました。

 

当初は読み方がわからなかったので「ろう」「うめ」と打ちましたが…

漢字はあっていたので結果的にオーライ!ということで。

 

目次

       

   

 

蝋梅(ろうばい)の意味とは?

ロウバイ科の落葉低木。高さ2~4メートル。葉は卵形で、対生する。1、2月ごろ葉より先に、香りのある花を開く。花被は外層が黄色で光沢があり、内層が紫褐色。中国の原産で、観賞用。からうめ。《季 冬》「蝋梅や枝まばらなる時雨ぞら/竜之介」

出典:ろうばい【蝋梅/臘梅】の意味 - goo国語辞書

 

植物の名称ってことですね。

 

梅の一種なのか、それとも梅に似た植物として他に分類されているのか…

◯◯科とか◯◯目とか◯◯属などの意味がよくわからなかったので判別はできませんでした…

 

何故、蝋(ろう)の梅と呼ばれるようになったのか

蝋梅の名前の由来は

名前は中国名「臘梅(ラーメイ)」を日本語読みしたもの、花の質感がろう細工のようだから、臘月(陰暦の12月)に花が咲くからなど諸説あります。属名のキモナンサスは「冬の花」という意味です。古名のカラウメは「唐からきた梅」という意味です。

出典:ロウバイとは|ヤサシイエンゲイ

 

名前の由来は諸説あり、

 ・「”蠟細工”のような、梅に似た花」から「蠟梅」の名になったらしい。

出典:季節の花300 ロウバイ

 

また、臘月(ろうげつ:陰暦の12月)に梅に似た花を咲かせるところから、とも。
 (「臘梅」の字で表わすこともある)。

 出典:季節の花300 ロウバイ

 

など他にも蜜蝋に似ていたから、などとにかく花が蝋に似ているから…という由来が多いようです。

 

原産国は中国ですが、日本には江戸時代に渡来。

以後は庭木や生花として国内でも親しまれてます。

 

花が咲くのは品種によりますが12月から2月頃。

花びらは名前の由来になったろう細工のような質感でをうつむき加減に咲きます。

香りは梅に似た芳醇でイヤミのない香りです。

(色合いは品種によって違います)

 

蝋梅(ろうばい)の花言葉

(諸説ありますが)「優しい心」「慈しみ」「先導」「先見」

蝋梅(ろうばい)の花言葉の由来

「先導」「先見」・・・2月頃の早春に、葉に先駆けて花を咲かせることから。
「慈愛」 「優しい心」・・・黄色とは言え、落ち着いた色合いの花を下向きに咲かせ、どことなく奥ゆかしい印象であることからイメージされたと思われます

出典:

ロウバイ,ろうばい(蝋梅)の花言葉-花言葉事典

 

上記出典元以外の参考サイト(敬称略)

ロウバイ・花の名所案内

蝋梅(ロウバイ)の花言葉(誕生花,季節) | 花言葉-由来

 

これまでのあいことば

 

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