むちつみ

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ねこあつめのあいことば「丑紅」の読み方と意味について

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本日のねこあつめの合言葉は「丑紅

読み方は「うしべに」です。

丑はうしと読みます。

 

 

丑紅とはなにか

べに、とあることから口紅のことですね。

 

これは寒中の丑の日に買う紅のことを指します

口内が荒れるを防ぐといわれているとか。

つまりは撲滅口内炎の効果があるということ?

 

 

寒中とは冬の寒さが激しい時期のことです。

この終わりを寒明けといい、この後に立春が来ます。

 

丑の日は、土用の丑の日にはうなぎを食べよう、ということで

みなさん聞いたことはあると思います。

 

丑の日、の他にもあるのか?

 

はいあります。というかこの丑は十二支の丑のことです。

くわしいことは省きますが、暦には十二支が当てはまられています。

 

土用の丑の日とは

立春、立夏、立秋、立冬の前の期間の丑の日のことを指します。

うなぎを食べるとか、お灸をすえるといいとかいわれている期間です。

 

 

うなぎといえば、レッドリストに乗って絶滅危惧種に認定されちゃったんですよね。

もう一般家庭の食卓には並ばなくなってしまうのでしょうか…

うなぎが食べられなく成ってもいいからうなぎのタレだけはこれまでと同様売ってください。あれをご飯にかけてごまかすことにするから。