むちつみ

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ねこあつめのあいことば「藪巻」の読み方と意味とは何だろう

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本日のねこあつめのあいことばは「藪巻

読み方は「やぶまき」です。

 

これは馬鹿でもわかりました。

最近ひきこもりすぎて脳の劣化が進む一方のオタク女でも読めたよ!

 

誰か褒めて!

 

でも、意味はしりません。

 

お寿司関連のことかな?かっぱ巻きとかそんな感じ?と思ったレベルです。

 

調べてみたらまったく違いました(・_・)

 

目次

    

   

 

藪巻(やぶまき)とは

 雪折れを防ぐために、低木や竹藪などを、むしろや縄などで巻くこと《季 冬》

出典

藪巻(き)(ヤブマキ)とは - コトバンク

 

巻くは巻くけどお米ではなくて樹木が対象でした。

海苔じゃなくて縄で巻くんでした。

 

食べ物関連ですらない。

 

樹木を守るための補強方法のひとつ、ということですね。

雪折れはそのまま、枝に雪が降り積もって重さに耐えきれず倒木してしまうことをいいます。

 

樹木の種類によっては、雪がつもることがないものもあります。(柳など枝がしなるものなど)

 

縄の他にむしろなどで巻くこともあります。

 

 神社の樹木とかに巻かれていたりするけど、あれのことかな?と思ったのでそれも知れべてみました。

 

こも巻きとは

そうしたら「こも巻き」という言葉がヒット。

どうやらこれは雪折れを防ぐためではなく、害虫駆除のために行われてきたことのようです。

寒い冬、害虫があたたい場所を求めてむしろに集まります。

それを春がきたら燃やしてしまうのです。汚物は消毒だーを思い出しました

 

実は益虫も一緒に燃やしていた

しかし、実は害虫だけではなく益虫も一緒に燃やしてしまっており、逆効果になっていたというのが大学の研究で実証されました。

これにより一部の地域ではこも巻きは行われなくなったようです。

 

藪巻とこも巻きの違いとは

 

よくわかりませんでした\(^o^)/

 

おそらくは、雪折れを防ぐ目的のもの=藪巻

害虫駆除が目的=こも巻き

 

もしくは縄を使っているかむしろを使っているかの違いか…

 

私の検索能力ではここまでが限界でした。

 

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