本日のねこあつめ、あいことばは「霧笛」
読み方は「むてき」
素敵に無敵のムテキと同じ読み方です。
「楽勝!」と思ってきり、ふえと打ち込んだ人間がここにおります(´・ω・`)
漢字は正解だったけれども読み方が…読み方がちがかった…
霧笛、「きり」の「ふえ」と書いて「むてき」
いえ、きりぶえでも一応正解みたいですが…なんかね…こう自分の無能さに打ちのめされるというかね…
霧笛(ムテキ)の意味とは
濃霧などで視界不良のときに、衝突事故を防ぐために船舶や灯台などが鳴らす汽笛。きりぶえ。「―信号」
出典は霧笛(むてき)とは - コトバンクのデジタル大辞泉より
自然現象的な何かだと思っていたのですが、どうやら人工的な何かだった模様。
予想がことごとく外れ我かなし。
別名音波標識(おんぱひょうしき)霧信号所(きりしんごうじょ)ともいいます。
霧信号所は正確には霧笛のことではなく、霧笛を鳴らす「灯台」が霧信号所の一種だったりするのですが、詳しいことは長くなるので割愛させていただきます。
自動車で言うクラクションのようなもの、という認識でいいのでしょうかね。(たぶん)
霧笛については、国際条約でも取り決めがされているようです。
衝突を避けるためだけではなく、視界不良の時に灯台の位置を知らせる役目もあります。
しかし、霧笛、ムテキ…うん、響きだけみるとものすごく強そうです。
とりあえず、なありはひとつかしこくなりました\(^o^)/
リアル世界で活用できる知識かどうかはおいとこうねぇ(*^^*)