ねこあつめのあいことば「焙烙」
読み方は「ほうろく」
今回はまったくわかりませんでした。
なのでGoogle先生で
火に倍は?
火に各は?
でぐぐりましたヽ(=´▽`=)ノ
便利すぎるぜインターネット。
辞書を引いていた頃が懐かしく遠い…
目次。
焙烙(ほうろく)とは?
素焼の土製の平たい炒り鍋。火にかけて塩,茶,ごまなどを炒るのに多く用いられた。料理に焙烙焼 (蒸し) がある。焙烙を地方によってイリゴラ,イリガラというのは,イリガワラの方言で,ホイロ (焙炉) の器の意。
出典
うーん?、鍋の一種みたいですね。
画像みたらなんかこう平べったくて土っぽくて…
あと、昔の処刑方法名称でもあったようです。
こちらは詳しくは述べるのは控えます…
グロいの駄目なんで…
Amazonさんでぐぐったらありました。
焙烙とはこのような素焼きの鍋のことのようです。
急須の進化前的ななにか?
あれはすでに炒っているお茶っ葉にお湯をいれるもので
これはその前のお茶などを炒るもの…と、
いう認識でおk…?
お盆の迎え火・送り火に「ほうろく皿」
あと、こういうお皿のことを「ほうろく皿」といういうらしいです。
お盆の迎え火と送り火で使うやつですね。
この上で燃やすんですよね。たぶん。
地域差があってやり方も多種多様だとは思いますが。
素焼きというのは防火性に優れている、のでしょうか…?
でも熱伝導率はめちゃくちゃはやそう。
「ほうろく急須」もあった。
こちらはまんま急須ですね。
その名も「ほうろく急須」
焙烙(ほうろく)という言葉は、
「素焼の土製の平たい炒り鍋」
を示しているようですが。
商品をみている限り、
「素焼きの土製」のものを「ほうろく」というみたいに感じます。
実際には、厳密な線引があるのかもしれませんが。
これまでの「あいことば」