今回の記事は!
「あるべきものはあるべき場所へ!」
「逃げるは恥ではない!」
「復習!地震に襲われたら!」
の三本立て!
うんセンスがないことがうかがえて、なありは悲しい。
悲嘆にうちしがれる。だめだにほんごもおかしい。
目次。
被災地に古着は送るな!
というツイートが多く流れてきました。
これは事実のようで、仕分けが大変なのと
使用済みの下着とか汚れたままの服とかが大量に
遅られてきて処理に困った、という出来事があったそうです。
そんなツイートが流れる中、こんなツイートを見かけました。
というわけで被災地に古着を贈ろうとしている方は、
「古着deワクチン」を使おう
被災地に古着送るんじゃねーよ、というのが話題だけども、私が来るはずのないいつか着る時のために後生大事に抱えてた大量の箪笥の肥やしを一掃するために利用したのは、赤すぐnetのやってる「古着deワクチン」というサービス。1箱1000円で古着を引き取って途上国への支援に役立ててくれる。
— でんでん (@de__n) 2016年4月21日
サイト
古着だけではなくてバックも引き取ってくれるみたいです。
※下着はNGです。
サイトで申し込み、梱包作業は自分でやる必要がありますが
被災地に送るという行動力がある方なら簡単。
こちらのブログ様に使ってみた感想が書かれていますので
ご参考までにどうぞ。
他にも
フルクル
ものを寄付する|寄付|認定NPO法人 ブリッジ エーシア ジャパン
というサイトもありますし、調べればたくさん出てくると思います。
古着などは必要としている場所では必要とされていますから、
そういう場所に送りましょう。
被災地から別の地域に避難した方へ
被災地にいなくちゃっていう呪縛にとらわれないで。生き延びただけで素晴らしいし、被災地貢献はどこに住んでいてもできる。心向けることができる。
— ひよって呼んでいいか? (@hiyo_p) 2016年4月19日
被災地以外にいける場所があるなら、行ける余裕があるなら
その場所から動いてもいいんですよ。中にはそれすらできない人がいる。
負い目を感じてしまっている人へ
「自分一人だけ逃げてずっと負い目を感じていた」という発言を聞いて。
— 諸野脇 正 (@shonowaki) 2016年4月18日
あなたが避難したことで、熊本の人が〈一人分の水、一人分の食糧、一人分の寝床〉を得ることが出来たのです。あなたは、自分を助けることで仲間を助けたのです。
そう思ってください。常にそう思ってください。
それに誰を助けるためには自分の足場を固めないと。
たとえば崖から落ちかけている誰かを
助けようと手を伸ばそうとする。
あなた自身がよぼよぼの身体だったり
今にも崩れそうな足場に立っていたりしたら、
その人は助けられない。一緒に堕ちてしまう。
自分自身に余裕がなければ
誰かを助けることは難しい、と思います。
罪悪感を抱く必要はありません。
巨大地震にあったらすること
前の記事で取り上げたことのまとめのような内容です。
体験者の方の文章を転載、ブログ主の方の意見なども
添えられているのでいろいろと考えさせられます。
関連記事