ねこあつめのあいことば「梅擬」
読み方は「うめもどき」
うめ、は読めましたが、
「もどき」は読めませんでした。
なので、いつものごとく
グーグル先生にて検索♪検索♪
「才 疑う 漢字」
で、読み方が出てきました。
侮れない知恵袋先生
読み方は、
「もどき」
才って「てへん」なんですってね…
知能が一つ上がった気がします…
才に疑うという漢字である「擬」には、
「まがい」「なぞらえる」という読み方もあるそうです。
目次。
梅擬(ウメモドキ)とは
言葉としては晩秋における季語。
植物としての梅擬は、
名前の通り、梅に似ている樹木です。
とはいってもそっくり、というわけではなく、
なんとなーく似ている感じです。
(アマゾンさんから参考までに。白見うめもどき)
日本の各地で見られるもので、
庭木としても育てやすい種類にあたります。
しかし、北海道には自生していないようなので、
寒い地域では育たない植物なのかもしれません。
初夏に薄紫の花を咲かせます。
晩春にかけて梅の花と同じように
深い赤色に変化していきます。
どこが似ているのか
- 葉や枝ぶり
- 実の付き方
が特に似ていることから
「小さな梅」としてみられ「梅擬き」と名付けられました。
これまでの「あいことば」
参考
梅擬(ウメモドキ)季節の花300
ウメモドキ [梅擬き] - みんなの花図鑑(掲載数:3,406件)